表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

2話

市役所に行って受付の人に書類を渡し終えてこれから生活補助を受けることになった。


受付の人からは最初はニコニコ顔だったけど、書類審査が通れば蔑みの顔になる。


社会逃亡者制度は利点もあれば負の側面もある。それは、SNSなどの誹謗中傷などが挙げられてる。

勿論、芸能人などの誹謗中傷は刑罰になる為、社会逃亡者制度を受けてる人のみとなってる


これには理由があり、社会人逃亡者制度を受けると月に20万円国から振り込みがあり、衣食住ができる環境を整える為の制度だが、それを面白くないと思う人が現れ暴行などの事件が多発した為に、制限をすることになったのが原因となる。


SNSは見なければ、意味がないという政治家の一言から制度ができた。


但し、個人情報の拡散などは法律で禁止としてるから、強盗、殺人などの事件がなくなった。

このように良くなったこともあって今の政治運動は賛否両論が上がってる。


制度を受けることにるデメリットは幾つもあるので例を出す。

娯楽施設の出入りを禁止、女性の場合は30歳までに子供2人設けるなどがあがる。


何故30歳までかはリスクとかの考慮で決定されていて、支援金も30万円と多めに支援金が送られるので、嫌がる人が少なくなった。


子供を産みたくない人は、仕事をこなすことで免除されるという仕組みができ、少子化問題の対策案になり出生率も高くなった傾向である。


このようにして日本は再復興をすることができた。


こんなことを考えてる間に帰宅した。


「ただいまー」

1人しか家に居ないのに言ってしまう。


冷蔵庫を開けて、おつまみを作りビールと一緒に食べた。


これからの生活などの事を考えるとご飯の味も分からない。


食べ終わったら食器などを片付け風呂に入って寝た。


眠れないと思ったが、疲れていたのか深い眠りに就いた。






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ