表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

1話

地球住まう人々は経済社会と戦う戦闘民族となってる


日本という小さな島国では選挙活動は人気投票になり、イケメン、美少年、美少女までもが役員となることが増えた。

勿論政治家になる為には、ある程度の学力が必要になる為に名門校出身が条件となってる。


その制度は現在も賛否両論はあるもの経済が安定し、円安から円高傾向になったのが影響してる。




そして今日まで戦闘民族だっただが、戦いに疲れ、社会人3年目をもって退職届を出した


社会人になって仕事を始める時はワクワクして目を輝かせていたのに

半年にらなって目が淀んでゆき、3年目もすれば死んだ魚のような目になる。


仕事なんて楽しくもなく、何をしてるのか自暴自棄になりいつの間にか退職届を出した。

「やっと終わった、これから僕も弾き者か」


弾き者というのは社会から何らかの理由で仕事できなくなり政府から補助金を得る代わりに色々な制約がある制度の事だ。


元々は政府が制作した社会人逃亡者制度なのだが、あるSNSで名前が長すぎるという理由で弾かれた者という略称ができた。


今日から僕もその制度を受けることになる。


「色々な制約が、付くけど悪いことばかりじゃないから安心なのがせめての救いになるな」


僕は社会人逃亡者制度を受ける為に市役所まで行った。



試し書きです。

レビューが良かったら続き書きます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ