36.閑話休題:書記と極め零頁
エンジ・フェンダー
【書記/コピーアプレンティス】
山間の国、ログナのギルドで書記として生計を立てていた。
ログナの義務学院で魔法や剣術などの基本は習得済み。本人に戦う意思は無く書記をしていた。
ギルドを訪れた勇者たちによって、ギルドを追われ山奥に逃げた。
リウ
【ネコ族の狩人見習い】
ログナが使わなくなった山奥の廃墟岩窟で居着いていたネコ。
そこに逃げ込んで来たエンジに助けられ、懐いて慕って、コピーの恩恵を受けまくる。
口調は「にぅ」「にぁ」
ザーリン
本来は翅の生えた妖精フェアリー。
オークに囲まれていたが、エンジに救われて本来の役割であるメンターとしてエンジを導く。
気分屋でいたずら好きなので、エンジとリウをよくからかう。
レシス・シェラ
【回復士/ソーディッカ】
非常に真面目かつ正義感溢れる少女ではあるが、何かがおかしな少女。
光の杖であるセイアッドスタッフから加護を受けていて、守られている。
エンジのコピー能力に関してはあまりよく分かっていない様子。
◇エンジの国『アルクス』の住人◇
ジェリー・アースキン
獣をこよなく愛する賢者。
魔法をひととおりこなし、可もなく不可も無い。
属性石を装飾品として装備していて、石の力を借りることが出来る。
エンジの留守時に国を守る役目を担っている。
ルオ
ルオの森にいた白狼フェンリル。強さは相当だが、戦いは好まない。
レッテ
【打撃系に優れているが属性不明】
ルナリア王国にいた狼少女。
強さに惚れてエンジについてきたが、ルオの傍にいることが多い。




