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溢れ出した想い

作者: 蒼月 朔

自作台詞です。

ツイキャスや他の配信アプリ、練習用などに使っていただけたら幸いです。


もちろん演じていただけるととても嬉しいですが、ご覧いただけるだけで嬉しいです*。


演じてくださる際は、人称変更と語尾変換はご自分にどうぞ!

性別変更もしていただいて構いません。

アドリブはバックボーンを思い描いてくださった方の感性や表現にお任せしますが、もとであるセリフが失われるような過度なアドリブはご遠慮ください。


そして心を込めて書いた台詞ですので、ふざけて演じることだけはどうかしないでください。

お願いします。


この想いはどうしたら貴方に伝わりますか?

声にならない想いが溢れ出して、もう私の中では留めておけません…。

でも貴方は身勝手な人、私の想いなんてお構い無しにコロコロと別の女性を連れているのですもの。

なんでこんな人を好きになってしまったの、と悩んだ日々もあったわ。でも恋は落ちるもの…。そこに理由なんて存在しないのよ。そう、理由なんて…。

心を埋め尽くすこの想いや身勝手な貴方に対する感情を言の葉に宿し、貴方に紡いだらどんなに楽でしょう。貴方は、どんな反応をしてくれるのでしょう。

私の想いを知った時の貴方を見てみたい…。

…でもまだ言えないの…。どうして、って。

……どうしてでしょうね。伝えたら貴方の傍にいられなくなるから…?いいえ、違うわね。

そうね、たぶん私が私じゃなくなる気がして怖いのかしら…。

ずっと貴方への恋焦がれる想いを秘めてた私の心を貴方に伝えて、もし受け入れてもらえなかったら…。

そうなってしまったら、きっと私は壊れてしまう。

だから今はまだ、この溢れ出した想いが零れ落ちてしまわぬようにそっと蓋をして…貴方を見つめる一人の女でいさせてください…。


ここまでご覧いただきありがとうございます。

新しい台詞も随時投稿していこうと思ってますので、宜しければまたご覧いただければ幸いです*。

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