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乙女ゲームの悪役の公娼に転生したので、女性の権利向上に向けて取り組みを推進します

作者:片瀬りあ
 霞ヶ関で官僚として働く「私」は、大好きな乙女ゲーム「暁のアテーネー」のスマホ移行記念の新章発表の日に、運悪く線路から転落してしまう。次に目覚めた時、「私」は、「暁のアテーネー」の悪役の王の公娼・エヴァに転生していた。おまけに、エヴァがまだ実家にいることから、「私」はこれが本来はこれからプレイする予定だった新章の筋書きであると気づく。
 エヴァは実家が破産したため、このままでは娼館送りだと兄に言われる。エヴァが娼館に行けば「暁のアテーネー」のメインストーリーの通り、王に召し上げられて権力に溺れ、王子やその側近を追放するが、最後はヒロインの力で追放したはずの王子達に殺されてしまう。10年後の死を回避するため、エヴァは自分の資産ーーー知性を武器に、ガヴァネス(家庭教師)として暮らすことを決意する。しかし、エヴァが漕ぎ着けた家庭教師先はなんと王宮で、王や皇子達と接触する羽目になる。どうにかして王の公娼になるのを避けるため、知性を持って男達の欲望と陰謀に立ち向かう。
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