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一緒に異世界転生した飼い猫のもらったチートがやばすぎた。 もしかして、メインは猫の方ですか、女神様!?  作者: たまご
第一部 異世界探索

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逃亡。

「という訳なんだけど」


『りゅうたろうちゃん達はご無事ですか!?』


……私は?


いや、もう慣れたけど。


「全員、無事。ところで、このタコはどうしたらいいかな」


多分、あと数時間は目を覚まさないはずだ。


『私に任せて下さい』


……大丈夫ですか?


『海の底に結界を張って閉じ込めます。私、結界は得意なんです』


「……」


前に、よつばに解除されてたよな……。


まあ、いいか。


「じゃあ、後始末お願いします」


女神様との通話を終え、私はため息をついた。


あとは、これをどうするかだ……。


チャビのごろごろが大きすぎて、トルマリンの街全てが眠ってしまったのだ。

人間はもちろん、猫や水鳥達まで眠っている。


建物も、当然真新しくなっていた。


「うん、逃げよう」


最後に、もう一回リプのフライが食べたかったな……。



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