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キミを想う

作者: Soraきた

いつか、キミのそばで語るとき

まず最初に何を語ればいいんだろう


何週間も前から考えていたんだ

これは本当のこと


昨日考えていたこと

それは、まとまらないでいる

これも本当のこと


いつだって

キミの思いにのせて

ボクは恋を語るんだ

たぶん、これからも


ふたりでしか気づかないことなんてないよ

ふたりだから特別なこと

これもないんだよ

キミの笑顔に負けないくらいに

何かできること

これもないんだから


キミに語ること

それほど無くても

キミと過ごす時間をずっと大切にしていくこと

その思いだけがあればいいのかな


今は気づかないこと

分からないことがたくさんあったとしても
















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