表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
〜何気ない日常〜  作者: ちーたん
4/4

4

夜ご飯を食べ終わったら、みんなで今人気のMarkをすることが日課になっている。このゲームには色々な種類があり、村を初めから作るゲーム・敵と戦うゲーム・運動をするゲームなど沢山がある。そして今日は多数決によって「The Hero fierce battle」 に決まった。

まずみんなでキャラクターを決めステージを選択する。それから戦い、勝敗を決める。相変わらずみんなはゲームをすると大はしゃぎ。でもそれが面白くて楽しいから毎日続いている。


少しして明日は月曜日だから今日は少し早めに寝ることにした。

寝室は僕と航陽が同じ部屋で、拓哉と翔太が同じ部屋だ。僕達は寝る前に嘘無しで今日あった一番楽しかったことと、嫌だったことを話している。航陽が「ハンバーグをみんなで作ったことが一番楽しくて、嫌だったことはゲームで負けたことかな」と苦笑いしながら言う。「お前は昔から負けず嫌いだもんな(笑)」と続いて僕が。「僕は夜ご飯が楽しかったかな。嫌だったことは、プリンがなかなか寄ってきてくれないことかな(笑)」すると「やっぱり食べ物のことが多いな(笑)」と言われた。「だって拓哉が作るご飯美味しいんだもん〜航陽もそれは知ってるでしょ?」「まあな。流石拓哉!って感じ(笑)」と二人の会話は止まらない。


翔太達の部屋では「今日の夜ご飯どうだった?辛くなかったか?」と沢山質問をする。「めちゃくちゃ美味しかったよ。味付けもバッチリだったし」と翔太が答える。「そうかそれは良かった(笑)」と拓哉は嬉しそうだ。実は翔太が拓哉の作ったご飯が一番大好きで、毎日すごく美味しそうに食べている。それを知っているのか拓哉はもっと頑張ろう!って思ってるらしい……


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ