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〜何気ない日常〜  作者: ちーたん
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 二時間後、翔太が帰ってきた。

「ただいま〜」と言いながら両手に荷物を持ち、キッチンに向かう。「今日の夜ご飯何がいい?」食事係の拓哉がみんなに聞く。「んー。俺はオムライスがいい!」「翔太は、ハンバーグが食べたい!」[和食がいいな〜」と僕は苦笑いをする。「じゃあ、今週は日替わりメニューにしよう!」「今日は、ハンバーグと味噌汁で明日はオムライスとスープを作ろう」「まじ?」「やったー」など歓喜の声が聞こえる…


 食べる前に僕は洗濯物を干す。なぜなら、ご飯係は拓哉でプリンのお世話係が翔太、家事は航陽と僕で半分ずつしているからだ。お世話係以外はくじで決めた。しかしなんと言っても航陽は大雑把だ。だからまだ汚れている場所がある時は、僕がこそっと綺麗にしている。航陽はご飯の後に食器を洗ったりする。翔太は、ご飯までの間はよくプリンと遊んでいてすごく楽しそうな顔をしている。

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