暇話 ゴーレムの悩み事⑨
文章にしてみると、もっと語彙力欲しいと悔しくなります…
ゴーレムの葛藤や、苦しみを表現したいのですが…
こんな文章でも見て下さる皆様に感謝します!
ななのステイタスは後に変更するかも?
空白がタブレットで書いているせいか、表現出来ず…-----で表してます。ご了承下さいませ。
「呪いどな!」
リーダーが叫びます。
分かります、私も驚き過ぎて、考えたくなくて、機能停止をしてしまいました。
『はい、マスターは前世のしがらみを棄てる事が出来ず…呪いと呼べるモノを抱えております。』
「それはマズダーはご存じが?」
『マスターはご存じでないかと…しかし、怠けるなど出来ない程、マスターは生き急いでおられます。もしや、今まで早死にを繰り返していたのかと…』
「そんな…なんとかならんか!」
『はい、どうにかしたくて…それでご相談したかったのです!
マスターのステイタスをレベル不足なのか、全部は読み取れないのですが…今分かるだけで、不運なのです!』
「不運どな?」
『はい、この度私は眷属になって、鑑定もレベルも上がり、マスターのステイタスで隠れていた文字を見る事が出来ました…
マスターの幸運がマイナス一万と隠れておりました。』
「はい?マイナス一万なんであるが!」
リーダーは目玉がこぼれ落ちんばかりに目開く。
幸運がマイナス一万なんて生きているだけで不思議な数字だ。
ゴーレムも初めて見た時に信じられなく、何回も鑑定をし直したのだから…
もしかして、何回も鑑定したせいで、魔力枯渇もあって機能停止をしてしまったのかも?
今更ながらそんな可能性も考えられて、自分の未熟さを心のなかで笑う…
まだまだ、未熟だが、隠れたステイタスを見れたのも、何か意味ある筈だ!
マスターの助けになりたい…自分はマスターの初めての眷属なのだから!
『私の鑑定では全てを見る事がまだ出来ておりません、それだけマスターは前世からの業と言いますか…マスターの力が強すぎなのか…神々の怒りを買う事をされたのか…』
「業とは…前世はマスターは罪を犯したのか?」
私は首をふる。
『過去になにがあったかは、ステイタスを見ただけでは私には分かりかねます…
しかし、この世界の神様の八百万の神々の祝福は有りました!罪を犯したなら祝福は貰えないかと!
だけど、何度見てもマイナス一万が隠れておりました…何時なんどき隠れた不運が表に出てきて、マスターの運が尽きるとは限りません!なのにマスターは生き足掻く事を諦めておいでた!』
マスターが結婚とか子供とか無理だと答えた時、達観したような表情を思い出す…
ゾッとした…マスターが目の前から居なくなるのが想像したくないのに、避けられない事だと感じてしまった…
その時はまだ隠れているステイタスをまだ見てなかったのに、マスターに作られた命だからだろうか、胸の中にある金剛石が縮こまったのだ…
それから必死にマスターの不在の時は鑑定を積み重ね、正式な眷属となるよう、ダンジョンにいられるマスターの側を離れず、不安を蹴散らそうとした。
しかし、嫌な予感は当たってしまった…
最初にマスターのステイタスを見た時、私のようにシンプルでなく、<>で括られていた空白があり読み解けませんでした…
しかし、眷属となった時、この不安がどこから来るのか分かったのです。
ある日突然マスターはいなくなると…
ステイタスの中に言ってない読める文字がある…決して言わないが…
神殺し
そんな称号があった…なのに、八百万の神々の祝福がある…矛盾です。
だけど…私にとってマスターは神様です。きっと神殺しの呪いなんでしょうが…
知らない神様より、マスターが大切です!
『私には強奪のスキルが有ります。マスターから呪いを奪えれば一番良いのですが…
刺激を与えてマスターのステイタスの中で呪いが活性しては本末転倒です!マスターに天寿をまっとうしていただきたい!何か考えありませんか!』
何度もマスターから不運を奪う事を考えて、
試しに、運が2のスライムから1だけ強奪したののです…
その直後、そのスライムは他のスライムに食べられてしまいました。
ダンジョンの中でスライムの共食いは日常茶飯事なのですが…
茫然となりました…運が1つ減るだけで死んだのです…
北田七海美 年齢 10才
職業 小学生 lv5 錬金術師 lv3 [-----]
生命 10/10
魔力 0/0
筋力 5
俊敏 9
知力 7
運勢 8<-10000>
スキル 錬金術 4
魔力・魔素操作 10
魔力・魔素感知 10
称号 神殺し ダンジョンマスター <-----> <----->
加護 八百万の神々からの祝福 <-----><----->




