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やっぱり、溜まった魔素は金剛石に一度吸収させるべきか…

その為には出来るだけ、大きい金剛石をつくる必要がある。

小さな金剛石は使ってないのを合わせるともう、100個くらいある。


合わせる事が出来たら…いやいや、ガラスで守り固めるか?


いやいや、いっそのこと、ガラスみたいに金剛石を錬成で…やった事がないな…

固いがチャレンジしても、悪くない。


この前錬成板をようやく作った。金剛石の魔素を上手いこと使い、効率的に錬成出来る。

錬成釜も作りたいが…まだまだ、材料が足りない。


最初の方はグズ石しか出来なかった。インクや紙の向上で魔方陣を強化出来るようになったが…思った大きさにならない。


前世ではもっと簡単に金剛石が出来た。

きっと巨大な魔方陣か、もっと魔力が強いインクや紙が必要だ。



しかし、前世の魔方陣は何故に作動するのだろう?



だって、この世界には魔法はない…いや?だったら、せんひめは?神通力って…


フルフル顔をふる、学校が始まる迄時間はあまりない。

今出来る事を考えろ!


信じる力が魔方陣の力を動かしているかもしれない…疑えば、魔術が上手く行かなくなるかもしれない。


今出来る事を信じろ!魔素溜まりをどうにかするべきだ!


小さな金剛石達を取り出す。取り合えず米粒より小さい2つを選ぶ。


錬成板の上に置き、魔素を込めた金剛石をセットする。魔素が流しやすい場所を探り探りで自分で作った錬成板は、今までの錬成板と遜色ない。


きっと出来る。この世界の魔素は気持ちの強い方が強く作用する。

その魔素の特徴を利用出来ると信じろ!


ゆっくりと根気よく魔素を錬成板に流し込む、固過ぎて全然柔らかくも、ほどける感覚もない…


信じろ、魔素をあのままで良い筈はない!ばあちゃんみたいに体に入れ込んで、血の巡りを阻害してしまったらダメだ!


お母さんみたいに下手な願いを聞き入れて、死んでしまう暴走はダメだ!


悲しむ人が増えるような、暴走は下手したら悲しみを苦しみをつくる為に、あそこに有る魔素はあそこにいたいのか?


お地蔵様の近くで何をしたかった?幸せにしたいと願っていないのか?魔素はお前はやり方を間違えている!


あれ?ほどけてきた。魔素はなんか気持ちがある?

そう感じてしまった。これは…なんだ?僅か過ぎて分からない…


あ、出来た。


少し大きくなった金剛石が錬成板の上に転がっている。うん?どうやって出来た?


言い聞かせ?まさか?


魔素を入れ込んだ金剛石は空っぽだ。集中し過ぎてクラクラする。

効率的ではないが、金剛石の錬成が出来た。


疲れた~!


おやつを食べよう!


錬成で、金剛石をくっつけて大きな結晶にしたい願望を書きました…出来たら良いのに…

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