2章までの『キャラクター情報』
※ ネタバレを含みます。
本編2章をお読みいただいてからご覧下さい。
※ ★の付いた、「UPDATE!」表記があるのは、
すでに登場したキャラの《追記》案内です。
― 朝岡武尊 ―
身長147cm
体重41kg
10月13日生まれ B型
小学6年生。赤宮亜里奈のクラスメイト。
《 外見 》
体型的には平均で、特別体格がいいわけでもないが、ほど良く日焼けした肌と勝ち気な顔立ち、短めにさっぱりとした髪――そしてしょっちゅうどこかに貼られている絆創膏が、いかにも健康優良児なガキ大将というイメージ。
だが根っこにあるマジメさのせいか、学校に来る際、制服をちょっとだらしなく着崩しはするものの、大きく逸脱したりはしない。
ちなみに顔の造形については、実は可愛い系なのだが、この年頃の少年らしく、可愛い扱いされると不機嫌になる。
《 備考 》
広隅市立東祇小学校の6年生。
クラスの悪ガキたちのリーダー的存在で、各種イタズラを仕掛けては、そのつど亜里奈に邪魔されている。
図体はともかく、思考はいいとこ小3レベル、とは亜里奈の談。
男子たちの間でレトロゲームが流行っていることから、亜里奈に〈レッドアリーナー〉の二つ名を付けた張本人でもある。
当然、亜里奈とはしょっちゅうケンカになっているが、基本、彼が負けて終わる。
不倶戴天の仲とも言えるが、本気でいがみ合うというよりはケンカ友達か。
イタズラ好きでおバカでもあるが、人が本気でイヤがることは絶対にしなかったり、仮にそういうことになったらキチンと本気で謝ったり、誰であれ平等に接したり、困っている友達は全力で助けたりと、一本スジの通った好男子の面も。
そのため、なんだかんだとクラスでは人気者で、頼りにもされている。
【 悪ガキ指数:77 】
― 摩天楼見晴 ―
身長143cm
体重37kg
5月7日生まれ O型
小学6年生。摩天楼頂の妹で、亜里奈のクラスメイト。
《 外見 》
肩口あたりまでのふわっとした明るめな色の髪に、ややタレがちなクリッとした大きな目は、その丸顔とともに、ほぼいつもふわりとした笑顔を形作っていて、あらゆる雰囲気からしてふわふわ。天然癒やし系。
何よりそのすべてを優しく包み込むような、慈愛に満ちた(感じの)笑顔は、クラス内の無為な揉め事やいさかいを、ただそれだけで鎮めてきた。
「その名の通り、摩天楼の高みから見晴るかす聖女のごとき笑み」とは亜里奈の談。
私服はそのイメージ通り、ほんわかとした可愛い系が好みらしい。
《 備考 》
広隅市立東祇小学校の6年生。
摩天楼イタダキの末の妹で、亜里奈とは幼い頃からの付き合いで親友。裕真とも面識がある。
ふんわりぽやんとしているが、同時に、何事にも流されることのない、無敵のマイペース少女。その器の大きさ、懐の広さは計り知れない。
その驚くほど癒やし効果の高い笑顔は、聖霊であるはずのアガシーさえ浄化しそうなほどで、彼女が一人いれば、半径100m圏内の争いはすべからく終息すると言われる。もはやリアル聖女。
そのマイペース振りから、なにも考えてないようにも思われがちだが、実は頭は良い。
ただ、考え方や間の取り方というものもまたマイペースで独特なため、付き合いの長い親友の亜里奈でさえ、真意を掴めず振り回されることが多々あり。
【 癒やし効果:99 】
― カネヒラ ―
身長22cm(烏帽子含む)
体重8kg(装備含む)
5月11日完成
シルキーベルの使い魔。武者型ロボ。
《 外見 》
大鎧をまとい、面頬を付けた武者を二頭身にデフォルメしたような姿の使い魔ロボ。
頭には立派な烏帽子(金属製)を被り、刀も佩いて、リッパに武者……と思いきや、背中に天使の翼のようなものを生やしているあたり、若干ちぐはぐである。
ちょっとマスコットっぽい。しかしゆるキャラというにはややシブい。そんなレベル。
《 備考 》
シルキーベルの使い魔として、ドクトル・カリヨンが作り出した。
基本動力は、シルキーベルの霊力とバッテリーによる電力。霊力による補助がなくても、フル充電で三日ぐらいは保つ。
式神の理論を用いて与えられた魂と、ドクトルが自身で開発した次世代型の超高度AIが融合して人格を形成しているため、ロボットでありながら限りなく人間に近い――のだが、性格そのものに難があり、やたらと悲観的。すぐに運命を見限って自爆したがる。
また、スピードを活かした戦闘力もそれなりに高いはずなのだが、前述した性格のせいかいまいち自信を持てていない。
主人であるシルキーベル(姫と呼ぶ)への忠誠心は高いようだが、それがヘタにムダな完璧主義と混じり合って、思い描く、優秀なサポーターとしての自分とのギャップに、また悲観を強くしているのかも知れない。
音声が無機的な機械音声なのは、ひとまず稼働を優先したためで、現在、イイ声になるアップデート用の音声ファイルが製作中らしい。
ちなみにその名は、シルキーベルの『ベル=鐘』に関連づけて、武者ということで、戦国武将池田輝政の愛刀にして天下の名刀〈大包平〉から取られた――のだが、いかんせん今のところ、名前負け気味な感は否めない。
【 自己評価:−99 】
― 白城鳴 (メガネの後輩ちゃん) ―
身長158cm
体重52kg
12月18日生まれ O型
高校1年生。純喫茶〈常春〉のマスターの娘。
《 外見 》
いかにも日本人らしい丸目は大きめで子供っぽいが、眉がやや太めでしっかりしているため、凜々しさも同時に持ち合わせる。また、眼力そのものは強く、はっきりとした意志の強さが感じられる。
顔の輪郭もいわば中庸的なため、引き立て方で可愛いタイプにも美人なタイプにも、どちらにも印象が傾きやすい(変えやすい)顔立ちをしていると言える。
ただ、普段はアーモンド型のメガネをかけているため、基本的な外見的イメージはそれに合わさっている感じ。
髪は素直なセミロングを自然と流しているが、体育のときなどは自分で、素早く器用に結い上げてしまう。家業を手伝ってウェイトレスをするときも同様……というか、それで慣れて結い上げる手際が良くなった。
体型的には、特別胸が大きいとかいうことはない(それでも平均よりはやや上)ものの、バランスとしてのスタイルは良く、友人からはうらやましがられることも多い。
《 備考 》
堅隅高校の1年生。裕真たちの後輩で、クラスはA組。
最近ナポリタンで評判になりつつある純喫茶〈常春〉のマスターの一人娘でもある。
そして同時に、〈救国魔導団〉の一員。〈お嬢〉と呼ばれる。
裕真が初デートで銀行強盗に遭遇した際、行内にいたため、一緒に人質となった。
裕真のことを知っているようだが、裕真には覚えが無いらしい。
母は早くに亡くし、父一人娘一人の家庭環境で育ったため、家事全般はお手のもの。
また子供の頃から店を手伝っていたので、社交性も高いが、同時にそれに時間を費やしていたため、部活などに携わることはなかった。
もっとも、好きでやっていることなので、本人はまるで気にしていないのだが……父の方はもっと自由に時間を使えばいいのに、と思っているようである。
【 メガネっ娘指数:88 】
★ 赤宮裕真 ★ UPDATE!
高校2年生。異世界帰り(×3)の〈勇者〉。
魔剣士〈クローリヒト〉の正体。
鈴守千紗の彼氏。
《 追記 》
かつて和解し、友となった異世界アルタメアの魔王――その魔王の望みを叶えるべく、存在そのものを封印ごとこちらの世界に持ち込んでいた。
それが〈世壊呪〉かも知れない……となり、〈救国魔導団〉やシルキーベルといった勢力から守るべく、悪役的な立場で戦うことを本格的に決意する。
拳闘世界ナクレオで鍛えられた経緯もあって、素手でも滅法強い。
加えて、魔法もある程度は使いこなせる。低級レベルなら特に詠唱も必要としない。
なにせ勇者ゆえか、とかくトラブルに巻き込まれやすい(呼び込む?)体質らしく……初デートも結局、ほぼ失敗という形に終わった。
ちなみに、愛用の枕はソバ殻のようだ。
【 トラブル遭遇修正:+50 】
★ 鈴守千紗 ★ UPDATE!
高校2年生。裕真のクラスメイトで彼女。
魔法少女〈シルキーベル〉の正体。
《 追記 》
鈴守家の家業のため、魔法少女〈シルキーベル〉となって戦っている――が、本人は家業についてはマジメに捉えているものの、『高校生にもなって魔法少女……?』と、その点はかなりげんなりしているらしい。
魔法少女とはいうものの、基本的には前衛物理系。
必殺技は、霊力で生み出した鐘を共鳴させることで、聖音によって相手の動きを封じ、その上で高まった破邪の力を(物理的に)叩き込む〈千織の聖鐘〉。
ちなみに、クローリヒトからの撮影のお願いは、烈火のごとく怒ってお断りした。
せっかくの初デートも、裕真の『トラブル体質』によって散々な結果に終わるが……しかしあるいは、彼女自身もまた、ヒロインとして似たような体質の持ち主だったりするせいかも知れない。
私服のセンスは、性格通りに大人しめ。
【 トラブル遭遇修正:+30 】
★ 赤宮亜里奈 ★ UPDATE!
小学6年生。裕真の実妹で理解者。
なにかと良く出来たクールな妹。小さな才媛。
《 追記 》
デートに制服で行こうとしている兄を叱り、適当な服を見つくろったり……。
そうして脱ぎ散らかされていた制服を、兄が居ない間に丁寧に整えたりと、良く出来た妹レベルはさらに上昇中の模様。
ただ同時に、そのときのイラ立ちと学校での発言から、ブラコンレベルも同時に高まっているようだが、本人は認めないと思われる。
小学生にしてニカワが何かを知ってるあたり、知識の豊富さが窺える。
ちなみにクラスでの席は、窓際の一番後ろらしい。
【 ブラコンレベル:**(マスクデータのため) 】
★ アガシオーヌ (アガシー) ★ UPDATE!
聖剣ガヴァナードの聖霊。裕真の相棒。
ユルミリオタで、武器は剣より銃派。なにかとウザい。
《 追記 》
やはり一応は剣の聖霊だけあり、彼女が近くにいないと聖剣ガヴァナードは使えないらしい。
ただ、逆に言えばその制約があることを除けば、彼女自身は自由に裕真の側を離れたり出来るらしく、裕真の初デートを邪魔しないよう、亜里奈によって小学校に連れて来られていた。
その際、なにかを決意した模様。
高位聖霊らしく、カンタンな魔法だけでなく、その気になれば広域破壊魔法や即死魔法も使えるとのことだが……事実かどうかは不明。
しょっちゅうからかったりバカにしたりしているが、裕真のことはちゃんと尊敬しているようだ。
聖霊のクセして、摩天楼見晴の汚れ無き笑顔によって浄化されかけたりした。
【 亜里奈への忠誠度:94 】
★ ドクトル・カリヨン ★ UPDATE!
鈴守千紗の祖母。博士号を持つ、元・女子プロレスラー。
魔法少女〈シルキーベル〉の生みの親。
《 追記 》
表向きは総合格闘ジムのオーナーだが、その実は鈴守家の『家業』のため、千紗をサポートする、〈シルキーベル〉への変身アイテムを作り出した天才科学者。
詳しい理論は不明だが、『魔術と科学の融合』(本人談)によるものらしい。
天才過ぎると、常人では理解しきれなくなるのは世の常である。
ちなみに、シルキーベルのデザインは、彼女が愛好する魔法少女アニメ、〈聖鬼神姫ラクシャ〉から着想を得たとのこと。
変身ポーズや決めゼリフも考案されているのだが、千紗は(恥ずかしさのため)頑なにそれを実行しようとはしない。
千紗が付き合い始めた『彼氏』に、興味津々のご様子。
【 発明レベル:異次元級 】
★ 摩天楼頂 ★ UPDATE!
高校2年生。裕真のクラスメイトで、幼馴染み。
頂点を目指すオトコ。何の、かは不明。
《 追記 》
せっかくの創立記念日の休みも、予定がなーんにもないと、牛さんみたいにもーもー言いながらごろごろしていた(妹の見晴談)らしい。
【 標高:45m(−5) 】
― 質草くん ―
身長175cm
体重66kg
純喫茶〈常春〉の常連客。大学生。
〈常春〉のテーブル席をしょっちゅう一人で占領しては、オムライスとコーヒーだけで粘る常連の大学生。
病的なまでに色白で、細面に細い目、いかにも切れ者そうな印象の見た目に、丁寧な物腰、加えていつもノートパソコンを開いて何かをしているので、頭が良さそうだが……実際、成績は良いらしい。
また、ハッキングなども多少はこなす模様。
〈救国魔導団〉の一員で、〈ポーン参謀〉との二つ名を持つようだ。
【 売り上げ貢献度:5 】
― 黒井くん ―
身長187cm
体重73kg
純喫茶〈常春〉の常連客。大学生。
〈常春〉のカウンター奥をなかば指定席に、しょっちゅうコーヒーだけで占領している常連の大学生。たまに店の仕事を手伝ったりもする。
髪は短めだが、量が多いのか、あんまり手入れをしてなさそうな感じでボサッとしている。目付きも顔立ちも険しめで、背が高いこともあり、はっきり言って怖がられる系。
服装はだいたいツナギ。質草とは同じ大学らしいが、こちらは勉学はニガテらしく、いつも単位ギリギリでひーひー言っている。
〈救国魔導団〉の一員でもある。二つ名は不明。
ちなみに、〈常春〉評判のナポリタンのレシピを考案したのは彼らしい。
【 売り上げ貢献度:95(レシピ考案により) 】
― マスター ―
身長181cm
体重77kg
純喫茶〈常春〉のマスター。白城鳴の実父。
本名『白城将軍』。年齢は41歳、数えで42となるので、厄年、しかも大厄。
娘と二人、〈常春〉を切り盛りする、立派な体格とシブい雰囲気を併せ持つ穏和なマスター。いかにもヒゲが似合いそうだが生やしていない。
基本的に料理上手で、評判になったナポリタンはもちろんのこと、メニューは大抵どれを頼んでも美味い。
喫茶店として最も重要なコーヒーもまた然り。
〈救国魔導団〉の一員で、リーダー格らしい。〈将軍〉と呼ばれているが……本名を知ると何だかややこしく見える。
ちなみに、『白城』は実は妻の姓であるらしい。
【 マスターなマスターレベル:93 】
― 西浦さん ―
身長172cm
体重74kg
〈常春〉マスターの友人。お役人。
マスターと同い年の友人で、国のお役人。マスターとはかつて同僚だった。
〈救国魔導団〉のことを知っていて、彼らが国に認められるよう手を尽くしているようだ。
やや老け顔で、実年齢より若干年上に見られるが、引き締まった顔立ちは、いかにも誠実な印象を受ける。
見た目はまだそれほどでもないが、最近、お腹が出てきたことを気にしているらしい。
【 お役人っぽさ:81 】
― 強盗 ―
恐らくは裕真のトラブル体質に引きずられる形で、ついつい銀行強盗なんて無謀すぎる計画をgo toしちゃった人々。
現代を生きる(低レベル)山賊。
銃なんて持っていたし、体格も良くケンカ慣れもしていたろうし、数も多く、それなりに統制も取れていたようだが……相手が〈勇者〉では分が悪すぎた。
……というか、〈勇者〉なんぞ人質に取ったことが、彼らの最初にして最大の失敗だったと思われる。
もっとも、そもそもがその勇者のトラブル体質に巻き込まれているのだから、もはやどうしようもないとも言えるのだが。
【 モンスターレベル:1〜2 】
― 駅前の妙齢のご婦人 ―
デートの1時間前から待ち合わせ場所をうろつく裕真を、不審人物と見定め通報しようとした、勇気ある一般市民のマダム。
こうした人々の善意の行動により、日本の治安は守られているに違いない。
ただ、千紗がタイミング良く現れなければ、裕真は雷撃魔法を使ってでも通報を止めるつもりだったようなので、勇気が無謀とならないよう、細心の注意を払っていただきたいものである。
ちなみに、ご主人とはケンカして別居中だったが、この後仲直りしたらしい。
【 警戒レベル:イエロー 】
【お得じゃない4勇コラム】
・強盗(山賊の色違い)が大量に出現して
鬱陶しいときは……。
出現地点手前で、タイミング良く
ポーズをかけよう!
うまくいけば、それ以降は出現しなくなるぞ!
…………で、ポーズってなにさ?