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スライムナイト、異世界に爆誕

いつの間か投稿始めて1ヶ月、みなさんのおかげです

ますますカ◯ビィだな。シャキーン!と剣を上に突き上げ自慢気なアズくん可愛いねぇ♪可愛いねぇ♪


(いくっスよー、とりゃー!)


プルプル震えて飛びかかるスライム…簡単に空中でペシッと鳥居の棒ではたき落とし。


(くっそー!まだまだっス!)


ペタン!


(まだー!)


ビタン!


(ちくしょー!)


ペンッ!


(ま…だまだぁー!)


ぬっ!突然、アズの体が青く光り高速突撃!


バキッ!


なんとか受け止めたが鳥居の木が折れた…アズは力を使い果たしたみたいで伸びてるけど大丈夫かな?そのままテントにそっと寝かせて【鑑定】


[ステータス:アズ]

Name:アズ

種族:キュアスライム

性別:♂

年齢:1歳6ヶ月

レベル:13

職業:遊び人、従魔《主:トリー》

HP:88/100

MP:11/150

STR:47

INT:110

DEF:46

SPD:66

LUK:80

VIT:285

武装:酸弾、治療弾、魔力回復弾、毒消し弾、ショートソード、バックラー、ワイバーンの帽子

装備:


魔法:

技能:吸収、分体、伸縮、身体強化、スライム・ストライク

耐性:耐水、耐衝撃、毒無効、麻痺無効、耐精神

称号:食いしん坊


あ、新しい技覚えてる…けど使えるかは微妙だね。剣と盾は向かないみたいからもっと良いもの作ってあげなきゃ。


「大丈夫か?アズ殿は」

「ええ、力を使い果たして寝てるだけです。大丈夫ですよ」


様子を見にきたドランさんにそう答えてテントから離れて焚き火の番に戻る、みんなもテントに入り寝る準備。


「トリー殿、夜の見張り当番は?」

「私の体は睡眠時間無くても大丈夫ですから、ドランさんも寝てください」

「至れり尽くせりだな、なら遠慮なく休ませてもらうぞ」

「はい、おやすみなさい」


さてと、今のうちに色々と作っておきますか。まずは…またホーンラビットの皮を縫って…男の子用だからリュック型に作るか。ついでにドラン用にも…出来た。

次は、トレーニング鳥居バーが壊れたのでさっきより硬い材質の木を…黒檀があった!これは魔力の通りが良いみたい。【切断】して…【圧縮】してより硬い木にし組み立て。

後は、スライム用の武器か…うーん、どうゆうものが良いのか。【収納】を探ってたら良いのあった!一本だけ取っといたワイバーンの牙、これを【変形】で小剣の形に整えて柄にワイバーンの魔石をはめ込んで…後はペンで【補強】と【切れ味UP】の魔法陣を書き込み…出来た!ワイバーンの短剣。でもちょっとアズが使うには勿体無いかな?まあ、でもそのうち良い材料が手に入ったらログくんにもなんか作ってあげよう。

最後にワイバーンの翼の皮のハギレからアズ用の帽子、地球のチロリアンハットみたいに縫えば、お!可愛いんじゃない?これも【補強】の魔法陣を書き込んで。よし、こんなものかな?ワイバーンの帽子完成。


後は魔力感知レーダーとたき火の番をしながら見張りを続けるか。


◇◆◇◆◇


おはようございます!今朝も爽やかな朝です。異世界に来てまだ雨見た事ないけと今は乾季なのかな?


もうみんな起きてきたので朝ごはん。また子供達に「ホットケーキ!ホットケーキ!」とやられて鉄板を【収納】から取り出し焼いてます。とっても幼稚園の先生な気分です。


「このパーティはいつもこんなモノを食べてるのか?」

「え、ええまあ…」

「大変だな、まあウマイが」


呆れつつ4枚ペロリと食べるドラン。本当にドワーフじゃないの?


「あ、収納付きバッグ、出来てるから…ログくん、ドランさん」

「ありがとうございます、わ、カッコイイー!」

「なるほど、動きを邪魔しないからこれは良いな」


昨夜作ったバッグを二人に渡して次にアズに


「アズにはこれね」

(わ!カッコいい剣っス!)


ショートソードを返してもらって代わりにワイバーン牙の短剣を渡す。一度体内に取り入れてからニョキッと体から出し、シャキーン!とまた高く掲げて御満悦。可愛いねぇ♪


(ありがとうっス!親分、僕頑張るっス)

「うん、早速だけど頑張ろうか。意識を集中して全身に薄い膜が張るイメージしてごらん」

(ん?イメージイメージ…)


アズの体がふんわりと青く光ってくる…その光もだんだん強くなって


「え!そんな簡単に…魔法障壁出来てる」

(何がっスか?)

「そのまま集中、私達の魔力感じるか?」

(はいっス、親分のが一番デカいっスね)


ミミムちゃんを初め、みんな目を丸くしてる中、得意そうに胸?を張るアズにワイバーン皮の帽子も被らせて


「よし、これで魔法使いの基礎はマスターだね」

(え?僕も魔法使いっスか?!すごいっスーありがとうっスー帽子もカッコイイっス親分!)


テンション最高潮になっちゃったアズくん、んじゃ早速。


「まずは…アズ、体の周りの空気をギューっと集めて圧縮して絞り出すイメージ!【洗浄】」

(ぎゅー…【洗浄】あ!出来た、超気持ち良いっス)

「こんな…短時間でここまで」

「きちんとイメージが作れて魔力操作しっかり出来てればすぐですよ、さて、そろそろ出発しましょう。昨日の遅れを取り戻さなきゃ」


目をまん丸にしてるみんなを急かしてテントや食器を【収納】し、みんなを乗せて王都へパンツァーフォー!…魔法はぼちぼち覚えてもらおう。


◇◆◇◆◇


キュラキュラキュラキュラ


再び街道へ戻り、王都へ…ちょっとペースを上げると地響きと共に土煙が上がる。お家に近づくほどすれ違う商隊や、傭兵団、地元の人なども増えてその度に目を丸くされるが…いちいち気にしてられないね。


「あ、そう言えば…ドランさんて馬はどうしたんですか?」

「ぐっ…ど、どうとは?」


ドランさんはもう戦車に慣れたようで気分が悪くなるようなこともないが…今、明らかに動揺したね、なになに?


「いや、騎士なら騎獣とか従者とかいるんじゃないかと思ったので」

「…乗れんのじゃ」

「は?」

「だから乗れんのじゃこの足では!鐙に届かんのじゃ!」


そっかーそれは困ったなぁ…ん?そう言えば


「アズー、ちょっと降りて走ってみ」

(え?はいっス)


アズくんを降ろすとポンポンと一生懸命飛び跳ねて走り、戦車に並走するけど苦しそう


「アズ、大型化」

(うー、はいっスー)


大きさが2.5mぐらいになると戦車にもだいぶ余裕でついて来れるようになる。いけるかな?


「ちょっと止まるね」

「え?トリー殿?」

(どうかしたっスか?)


土煙を立てながら停車、みんな戸惑ってる


「ドランさん、いまのアズなら乗れるのでは?アズ、ちょっと乗せあげて」

「え?」

(はいっス、どうぞっス)


隣に来た大型化アズが乗せやすいように背中をへこませて低くなる、どうしたらいいのかとまごつきながら降りたドランがおずおずとアズの背中?に乗って


(いくっスよーしっかりつかまってー)

「お、おお…」

「どう?大丈夫ですか?」

「うむ、悪くない」


背中をへこませてたアズが元に戻すと大型化してるせいで視線が高くなってドランさん御満悦の様子…スライムナイトの誕生だ!あ、でも鞍と鐙あった方が良い?


「んじゃ、これでちょっと走ってみよう」

(行くっスよー)

「お、おう!」


キュラキュラキュラキュラ


最初はゆっくり走り始めて…少しづつ速度を上げるが問題なくアズ&ドランは付いてくる。よしよし


「どうですかー?」

「これはなかなか気分良いぞ」

(大丈夫っスー)

「そのまま戦えますかー?あれ狙ってみて」


【土魔法】でパパッと行先の方に土像を10個ほど作って


「うむ!どりゃー旋風撃ぃ!」

(とりゃー)


高速でハルバードを回転させて土像を次々薙ぎ払って行く。おお!カッコイイ、なかなかコンビネーションも良いみたいだね。さて、どうしよう。再び停車して集合


「良いみたいですね」

「うむ、賢いなこの子は」

(へへへー褒められちゃったっスー)

「…そこでトリー殿、頼みがあるのだが…」


やっぱり気に入られちゃったか、試してみるしかないかな?


「ええ、ちょっと待ってください。アズ、ちょっとおいで」

(はいっス、なんスか?)

「分体じゃない方法で増えられる?」

(出来るっスよ)

「んじゃ、お願い」

(了解っス、むむむー)


ぷるぷる震えて…ポン!とアズが2匹に、スライムってこうやって増えるのかな?実に興味深い。


「おお…」

「名前付けてあげないとね」

(よろしくっス)

「アズの子供?だからイズーってのはどうかな?」

(イズーです、よろしくです!)


良いのかい!まあ【鑑定】


[ステータス:イズー]

Name:イズー

種族:キュアスライム

性別:♀

年齢:0歳

レベル:1

職業:旅人

HP:55/55

MP:100/100

STR:29

INT:88

DEF:30

SPD:50

LUK:65

VIT:190

武装:酸弾、治療弾、魔力回復弾、毒消し弾、ワイバーンの牙、バックラー、ワイバーンの帽子

装備:


魔法:補助魔法《初級》

技能:吸収、分体、伸縮、身体強化、スライム・ストライク、魔力感知、障壁

耐性:耐水、耐衝撃、毒無効、麻痺無効、耐精神

称号:食いしん坊


お、装備も能力もコピーされるのか、便利だなぁ。でもスライムに性別って必要?


「どうですか?ドランさん、イズーなら」

「うむ!譲っていただけるとありがたい」

「じゃあ従魔契約しちゃいましょう」


前にヨーキー師がやってくれた契約魔法を思い出し、俺がドランさんとイズーに施して


「これで良し、仲良くしてね」

「よろしくな、イズー」

(よろしくです、ドランさま)


良かったね♪あ、そうだ。ドランさんの収納カバンを返して貰って…皮を追加して改造。イズーが入るスペースを作ってドランさんに返す


「これは餞別です、これでずっと一緒にいれますね」

「なるほどイズーの寝床か、かたじけない」

(わぁい、ずっといっしょです)


それからはアズとイズーに簡単な攻撃氷魔法を教えたり、再びイズーに跨ったドランさんが練習がてら通りがかったホーンラビットを何匹か狩ったりしながら王都へと急ぐ…もちろんすれ違う他の旅人にはまた目を丸くされてしまったが。



[ステータス:アズ]

Name:アズ

種族:キュアスライム

性別:♂

年齢:1歳6ヶ月

レベル:13

職業:遊び人、従魔《主:トリー》

HP:98/100

MP:135/150

STR:47

INT:110

DEF:46

SPD:66

LUK:80

VIT:285

武装:酸弾、治療弾、魔力回復弾、毒消し弾、ワイバーンの牙、バックラー

装備:


魔法:補助魔法《初級》、攻撃魔法《初級:水、氷》

技能:吸収、分体、伸縮、身体強化、スライム・ストライク、魔力感知、障壁

耐性:耐水、耐衝撃、毒無効、麻痺無効、耐精神

称号:食いしん坊


蛇蛇鰐鰐亀亀亀亀、爬虫類にさーわれるよー♪

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