第9話~クロウ戦~
クロウといえばSRWZのクロウはかっこいいですね!
食堂
俺「被害なし・・・っと」
神崎「さっきから気になってたけど、冷静だね」
俺「ん?そうかな?」
冷静ってか、テンションだだ下がり
アリス「あ!人発見です!」
寝てる職員を発見!
俺「連れ出そう」
神崎「どうして?」
俺「上に2名ほど動いてる奴がいる」
アリス「宝刀能力便利ですね!」
俺「ああ、そして片方は武器を持っている」
能力の使い方が分かると便利だ
神崎「それは・・・いそごう!!」
救出完了
俺「2、3名だけで助かったな」
アリス「みんなで来てよかったです!」
俺「ああ、そうだな。で、上に加勢には行かないよな?」
神崎「当然!私の宝刀はまだ見せたくないし」
アリス「私は・・。」
俺「ここで戦闘になりそうだな・・。」
アリス「え?」
シュタ
?「はじめまして、ですかね?」
俺「誰だ?」
?「ふふ、まぁ気にしないでくださいよ、」
俺「あ?」
神崎「もしかして・・・怒ってる?」
テンションがただでさえ低いのに・・・。
?「大丈夫ですよ、消えてもらいますから。すぐ気にならなくなるでしょう」
宝剣持ち・・。
?「私の名前はクロウ・アーベルトで御座います」
クロウ「そして私の武器、テンペストです」
黒色の発光
クロウ「さぁ、誰が相手なのですか?」
俺「俺がやる・・・」
アリス「無茶ですよ!昨日初めて使った人が!」
神崎「でも、自分の宝刀の特性覚えてるんでしょ?」
俺「ああ、覚えてる、使い方もな」
昨日のでほとんど覚えたが・・・新能力ないかな・・?
神崎「なら問題なし!ピンチなら助けに来るからね!」
俺「ああ」
アリス「私は・・・。」
俺「神崎について行け!まだ他にもいるぞ」
クロウ「ほう・・・お見事ですね!雑魚ばかりですが・・・たくさんいますよ?」
俺「クロウ・・・とかいったな、行くぞ?」
クロウ「ええ」
と、食堂に誰か落ちてきた、でもすぐ上にいった
俺「あれも仲間か?」
クロウ「ふふっww、今回だけですがね」
武器を構える
俺「すまんが時間がもったいないんでね」
クロウ「同じくですよ」
ガキィン つばぜり合いになる
クロウ「お見事ですよっ!私の一撃を押さえ込むなんて!!」
俺「黙れよ・・・?奈落に沈めてやるからよ」
クロウ「ふふふ、あなたでは無理でしょう・・っね!!」
スカッ 瞬間移動を使って回避
クロウ「な・・に・・?」
そして一撃
俺「墜ちな・・奈落に」
クロウ「グ・・ア・・ッ」
こいつ・・・弱い!え?一撃で?え??
神崎「わぁ・・・マジで倒すとは」
アリス「上も終わったみたいですね!」
そうなのか?あ、ほんとだ終わってる
俺「教室へ帰るぞ」
神崎「さらに冷酷度が増したねw」
え?テンションあがってますけど?ww
俺「すまん・・。」
神崎「いやいやw大丈夫」
なんだこれ?力がwww
俺「この刀・・・本当に俺のか?」
神崎「え?」
俺「力が制御しきれないぞ?」
やべぇ、今なら誰でも一撃で倒せる!
神崎「ちょちょちょ!暴走しないでね!?」
俺「大丈夫だ・・・多分な」
だって破壊衝動がないんだもの!
アリス「暴走したら構わず撃ちますね!!」
!?・・・まぁ同然だよなぁ
俺「ああ、頼む」
神崎「えええ!?」
この力の暴走の話が後々でてこなかったはず!
この力はバーサークシステムといって
トラ0ザムですね