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終わる世界に最後の約束を  作者: あき
始まりと崩壊
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第2話~狂い始めた日~

懐かしすぎるwww

あ、少し修正しました!!

久々に読むと、矛盾がwww

「私、あなたと元から同じクラスなんだけど・・。」

「すいませんでした!!」

まぁ全力で謝るのは当然だよね?てか俺ひどすぎだろ!

「私の名前は 神崎 真帆 です」結構怒ってらっしゃる

「俺の名前は藤堂 亜紀です、知ってましたよねww」

「下の名前はしりませんでした」

「それが普通ですよww」

と、こんなやりとりをしても誰も来ない

7:45 教室

異変に気づいたのはそこら辺からだろうか、

まず外が暗い、いやちがうな外は青色・・。

へ?青色ってなんだよ!?あれか色つき下敷きでも貼られてるのか俺は?

でさっきの神崎はどこに?外か!?

?:?? グラウンド

その中心に彼女はいた。

しかし本当に神崎か?青いからかもしれないが・・

いや見間違いじゃねぇなあいつ髪の毛白くなってやがる

神崎はゆっくりこちらを振り返る

落ち着け俺、これは夢かもしれない下手に動けば寝ている俺が

変なことになる・・。

「どうしたんですか? まさか『夢』とか思ってます?ふふふ」

夢じゃないのか!おっしゃ!!動いても大丈夫だ!!

あれ今声後ろから?でも神崎は動いていなかった・・はず

なのになんで・・・俺、横に飛んでんだ?

「ぐはぁ」グキッっと鈍い音をたてて地面に叩き付けられた

どこも折れてはいなかったが、しいて言うなら心が折れたなww

「どうしたんですか?弱いですね あははは」

畜生、笑いたいのはこっちだよ・・・。

どうする?近づく?逃げる?いや逃げるのは駄目だ

いいぜ、倒してやる!!

「やっとその気になりましたか」

神崎が刀を投げてくる。それは俺の前で落ち

「っ!?」俺はこの刀に見覚えがある

よく小さい頃に見たことのある

でも何かが違う・・・あ、御札がねぇ!?

「それあなたの家の刀でしょ?」

やっぱりそうなのかぁ~・・・。

そういやよく祖父からいわれていたっけ

『その刀に触れていいのは覚悟ができた人のみ!』

その時俺は・・その刀を・・抜いていた!!

まぁでも一回抜いたしなぁ・・・。

「あははは、やっぱあなたのだったんですね!!」

「だったらどうする?お前を切り刻めばいいのか?」イライラ

「怖いですよ、ただ私はその刀の持ち主を探していただけなのですから」

「ならさっきのはなんだ?」そう攻撃のことだ

「あれはあなたをその気にさせるための唯一の手段ですよ」

「唯一?」

「そう時間がないのですよ、こちらには・・・」

ならそれは唯一じゃねぇだろ!!

「ほら、もうすぐ結界も解ける。だからあなたに一つだけ言っておきます」

  -その刀はあなた。その刀を手放すことは許されない-


よしっ、後編に繋げる付箋設置完了!!

最後まで出来てるって便利~♪

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