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後編
サッシーを探しに来た少年達。
遠くの家屋から声がする。
おばちゃんの声だ。どうやら見つかってしまったらしい。
しかし、こぎ出した船は止める事は出来なかった。おばちゃんの声を背に、池の中心へと向かう。
「こら、言う事聞かんとサッシー呼ぶぞ!」
おばちゃんは、意外な事を口にした。
しかし、嘘だろうと思って僕らは気にしなかった。
ピー!
ザバァ!
しかし、何とそれは本当だった。
おばちゃんが吹いた口笛で、池の水面が盛り上がった。
岸にいた友達は、確かにその姿を見る事が出来たようだ。
それは、巨大な人型の怪物だった。
怪物は、ボートを僕達ごと持ちあげると、岸に持って行った。
ドスン。
僕は、あいた口が開かなかった。
サッシーは本当にいたのだ。彼は、僕達の様子を見下ろすと、また池の中へ沈んで行った。
謎は1つ解けた。しかし、新たなる謎が生まれた。
あの、おばちゃんとサッシーの関係である。
<END>
何とか書き終えました。
うちの近所にも池がありますが、危険なので勿論立ち入り禁止です。




