嘘つきのススメ
嘘をついたことがありますか?
嘘をついたことがないと言える人はどれぐらいいらっしゃいますか?
あんまりいないと思います。
ですが嘘をつきたくないという人はどれぐらいいるでしょうか?
たくさんの方が当てはまると思います。
私もその1人でした。
嘘がいいか悪いかという話をしたいわけではなく、ここからは嘘をつくことができるのかということについて考えていこうと思います。
例として私は小さい頃(だいたい小学生ぐらい)嘘がつけませんでした。正確には嘘をついてはいけないと思っていました。
学校の先生や親などからしつけとして嘘をついてはいけないと教えてもらいました。
なのでその教えをを正直に守っていただけのことです。
このように私自身は自分で決めるということを放棄して人の言いなりで幼少期を過ごしていました。
さてここからは嘘がつけると何がいいのか悪いのかについてお話を始めましょう。
まず、嘘をついたほうがいい場面なのかそうでない場面なのか悩むことが大なり小なり生活の中で困ったことはありませんか?私はめちゃくちゃあります!
その度に臨機応変に対応するしかないのですがそのためには経験や勘、先人の教えなどを参考にして総合的に判断します。
ここで一つ例を出します。
あなたはお医者さんで診察をしている患者さんに余命1年の余命宣告をしなければなりません。
さあ、ここであなたは余命宣告をするべきかそれともしないべきか迷っています。どちらの方がより良い選択になるべきか理由も考えましょう。
ここでは医師の義務や法律などについては触れないこととします。
いかがでしょうか?悩みましたか?それともすんなり選ぶことができましたか?
ちなみに私は迷わなかったんですよね。
だいたいこういう質問を読者に投げかける時は作者自身も困ってる、答えの出ていないこともあるのですが意外と理由までずっと考えられました。
ここから嘘つきのお話と繋がっていきますのでどんどん進んでいきましょう。あくまで私の一意見なので参考程度に聞いていただけると幸いです。
まずは余命宣告をすると考えた時の理由から述べていきたいと思います。
まず、事実は正直に伝えるべきことだと考えたからです。その結果がどうであれ医者は正確に症状を伝えるべきだと考えたからです。
学校の先生でもそうです。教えるということは正確に正しく教えるべきだと考えたからです。
そしてもう一つ大きな理由があります。今回は余命宣告ということで回復の見込みがないということが考えられますので残りの人生をどう過ごすかということにも注目しなければならないと思いました。例えばここで嘘をついて急に患者さんが亡くなったとします。患者さんの中には生きているうちにしたいことや予定などある人もたくさんいると考えました。なのでその願望やスケジュールをなるべく生きているうちにこなしていくことが残りの人生を有意義にするものだと考えられるからです。締め切りがあった方が頑張れるという考え方もできます。
そしてここからは余命宣告をしない。嘘をつく方の意見を述べさせていただきます。
まず余命宣告をすることのデメリットとしてそれを伝えてしまうと精神的に追い詰められてしまう人も結構いるんじゃないかと思いました。
この精神的にというのがかなり厄介で窮鼠猫を噛むなどというように人間も追い詰められるとどうなるかわからないというのが正直なところです。
何気ない日常の中でも知らなければ不自由なく過ごせていたのに知ってしまったために悲しい、苦しい思いをすることもあります。私はホラーなど怖い話が苦手なので聞いてしまって後悔してることが多々あります。なんでやねん。
とにかく人生を最後まで楽しみたいネガティブなことには蓋をしたいというのは心の弱さではなく一つの選択肢として考えてもいいんじゃないか考えました。
ということで双方の意見について私なりに考えてみました。いかがでしょうか?自由度の高いお話だと思うのでぜひ友達や家族などいろんな人とお話ししてみてください。その人の人間性が見れて面白いですよ。
話は戻りますが嘘をつけなければ片方の選択肢を選ぶことができないと思います。この選択肢を選べないということがよくないことだと考えています。
選べるからこそ悩み苦しむこともたくさんありますが選べないことの方がより自由度が下がり苦しさの一つになっているんじゃないかと考えてます。
まとめ
嘘をつくことがいいとか悪いとかではなく選択肢が減る、選べないことがよくないんじゃない?




