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アムレテク大陸の地図
左下の小さな街が、実家であるイシュタルト領です。大きな地図で見ると小さいが、実際は多くの人々が暮らしています。
北に進むと、ククリカの森を抜けた先に、旧都ロノレアがあります。
旧都ロノレア、商業都市ヌノルヴァ、王都テクレア、聖都イヒュゴ、水の国ベリタゾコルまで、大陸を真横に走る主要都市たちを《龍の帯(ミュザ=ゾール)》と呼んでいます。
ちなみに、北方大山脈は通称《龍の背骨》です。
もちろん、簡易的な地図ですので、ここでは書かれていない街や村も存在しており、今後行くことになります。あくまでイメージの手助けとなれば幸いです。
物語が進んだあと、必要に応じて適宜再投稿させて頂きます。
ちなみに地図を描いてくれたのは、嫁です。
地図など描いたことがないと言っていましたが、予想以上のクオリティでびっくりです。
感謝、感謝。