21話目 ハンター
異世界でハンター達と手を組むことになった。
敵は巨体。
肉が厚そう。
「その肉を欲しがるやつがいるんだよ」
「高値で売れる」
「美味しくはないのに高値で売れるってちょっとヤバい」
データ
・斬り付けても案外とした速さで回復する。
・反撃までの時間が長いのがさいわい。
・どうやらモンスターの体質的に、通常の魔法攻撃では倒せない。
・傷口への攻撃魔法にうめいた!
[ 依頼内容 ]
カラと呼ばれる樹の実畑を守るために、実を食べに来るモンスターを倒して欲しい。
お礼に『カラ』が実ったら、ある程度分けてあげよう。
マージンも用意する、とのこと。
ここ数日、夜10時頃を約束してモンスターハンターたちと情報を集めた。
最初は異世界人のふりをされていたけど、実は現実世界『こちら』の者たち。
TVゲームの話をしてみたら、したことがないらしい。
なるほどこれが解決の糸口かもしれないと、喋り続けた。
そしたらTVゲームはしたことないけど、スマホではありますけどって言われる。
ファンタジーゲームの攻防を勉強してきてくれたらしく、
飲み込みの良い彼らと話が盛り上がった。
『カラ』の実が成るのはまだ少し先のことらしい。
別の「カラ」も必要だから、そっちの件を先にしようか?とアオ君。
どんな仕事なのかたずねると、貝ガラが必要らしい。
そちらの件にモンスターは出現する予定はないらしい。




