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ギルド到着!

「ねえねえ、マコトさんってどの町からやってきたんですか?」

おいおい、ルリさんよ、一番つついちゃダメなところだよ。ここはどうにかごまかすか。

「えっとね、すごーく東のほうにあるちっちゃな町(日本)だよ」

「へぇー。じゃあ、どうしてここに来たんですか?」

うっ、またつついちゃいけないところをつつくな!またごまかすか。

「そのちぃっちゃな町から旅をしてここにたまたまたどり着いたんだよ」

「ふ~ん」

あれ?あんまり興味なさそう。俺でも少しは傷つくよ。

「じゃあ冒険者なんですね、マコトさんの町のギルドで役職計ったでしょう?マコトさんの役職は何ですか?」

「俺の町はちぃっちゃすぎてねギルド自体がないから俺は冒険者でもないし役職も持ってないんだよ」

やばい、自分で言っておいて悲しいんだけど。

「じゃあ、今日行くギルドで測りましょう!」

「え?できるのか?」

「ええ、もちろんですよ」

そして俺は冒険者となって役職を図ることにした。


~~~~~ギルドにて~~~~~~

「ここがギルドですよ、マコトさん」

ギルドの見た目はアニメとかでよく見るお屋敷みたいな感じだった。

「うわっすごっ」

中に入るとギルドの依頼の貼ってある掲示板やちゃんと受付コーナー、休憩所としてのレストランっぽいところがあった。

「では、早速図りましょう!」

そして俺は受付のほうに足を運んでいった。

「あの~すみませーん、冒険者登録をして役職を図りたいんですけど」

「はーい、冒険者登録ですね。この水晶玉に手をかざしてください」

俺は受付のエルフっぽい女性に言われるがままに手をかざしてみた。そしたら水晶玉が突然光りだした。

「はーい、ちょっとそこの椅子で待っててください」

「わかりました」

そうして俺は結構あっけなく役職を図ることができた。

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