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巨大スライム退治後の初打ち上げ

「よっしゃー!今日は飲むぞ~」


「お~~~!」


俺たちはいまギルドの依頼の初達成祝いとして打ち上げをしている。


ちなみに俺は酒というかアルコールに弱いから酒は飲まずにウーロン茶にしている。


一方イズホは、アルコールに強いらしくすごい飲んでいる。もう三ばい目にもかかわらず全然酔っている感じがしない。


「おいマコト、このゴブリン肉はうまいぞ。食べると肉汁がたくさん出てきて最高だから食べてみろ」


「え、ゴ、ゴブリン?いやそんなもの食べられるわけないじゃないか。食べたら腹壊すわ!」


ほんとにゴブリン肉なんて御免だ。


「この世界には豚肉とか牛肉とかはないのか?」


「あるぞ。すみませーん、豚肉と牛肉一人前ずつ」


はーい


厨房の奥のほうからかすかに声が聞こえた。


よくこの距離の声がちゃんと聞こえてるな。


「じゃあ、このじゃんけんで負けたほうが全額おごりな」


急にイズホがおっそろしい勝負を仕掛けてきた。


俺は伝票を恐る恐る見てみた。


そこに書いてあった金額は・・・・・なんと20万アール。これを支払ったら報酬の五分の一がなくなってしまう。何としてでも勝たなければ。


「よ、よし。それじゃあ」


「「最初はぐー、じゃんけんポイ」」


こちらはパー、イズホは・・・・パーかよっ


「「あいこでしょ」」


こちらはまたパー、イズホは・・・・またパーかよ


よし三度目の正直だ。いやでも二度あることは三度あるとも言うし。


次はチョキを出してやろう。


「「あいこでしょ」」


こちらはもちろんチョキ、イズホは・・・・お前もチョキかよ


これではらちが明かない。


「次またあいこだったら割り勘な」


「OK」


「「あいこでしょ」」


こちらは次はグーを出したが、イズホは・・・あ、あ、終わった。俺の人生終わった。


イズホはパーだったのだ。


「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」


「いよっしゃぁぁぁぁぁ!」


ああ、俺の報酬の五分の一の20万アールサヨウナラ。




トントン


俺が凹んでいるところに誰かが肩をたたいてきた。誰かが慰めに来てくれたんだな。


と思っていたらいたのはイズホだった。


「マコト、どんまい!」


いや、「!」じゃねぇよ。お前のせいで俺の20万アールが消えてんだぞ。主に食べたり飲んだりしてたのお前じゃないか。ああ、あの笑顔殴りたい。でも一応女性だから殴ったら俺の傷がより深くなるな。


「おいイズホ、次の打ち上げの時は覚えてろよ。次は絶対勝ってやる」



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