【当方殴り癖アリ】おい!そこの傲慢な作者ども!説教してやる!!!【嫌なら読むな】
どうも、はじめまして。
嫌なら読むなと言われても、嫌なものほどむしろ読みたいエッセイスト、Kei.ThaWestです。
最近立て続けに読みたくないエッセイを読まされて傷つきました。トラウマになったのであれ書いた作者は僕に謝罪してください。読者に対する配慮が足りませんね。
この心の傷は感想欄で暴れるか対抗エッセイを書いて毒を吐く以外に癒す方法がないので苦肉の策として書きます。当然の権利ですからね。
はい、というわけで読者に配慮といえばこの僕、戦うエッセイストなわけですがどうにも焦げ臭いですねエッセイ界隈。なんだか炎上してそうな気配感じますねぇ。
嫌なら読むな、という話題で皆さんお気持ち表明をされているご様子。こういうのは気軽にフリーライドしていきたい所存。今回も適当な駄文をパパッと書き上げてエッセイランキングに華を添えるつもりです。まぁなんだ、ぶっちゃけ、ちょっと燻る火を煽っておこうかと(笑)。だってエッセイジャンル、このところ静かすぎるんだもん!
じゃあ本題。
作者にはブロックという機能がある。
そして書かれた感想を削除することも出来る。
読者は気になった作品を自由に読み、自由な感想を書き込むことができる。
評価やブクマ、お気に入りユーザー登録、ミュートなんかもできる。
両者の関係というと、ざっとこんな感じ。
で、作者と読者でどっちの立場が上かというとサイトの機能面から判断すれば当然、作者の方ですよね。
読者が気に入らない作品を削除することは出来ませんが、作者はいけ好かない読者を視界から消す術を持っていますからね。
しかし一部の読者的にはこれが気に入らないわけだ。
そして作者の傲慢を糾弾したいと。
せっかく一読者として率直な意見を言ってやってるのに、ちょっと自分に都合が悪けりゃすぐ削除、終いには恩知らずのブロックと来たもんだ。作者って生き物は全くなんて身勝手!ころすぞ!
うーん、気持ちはわかります。
あ、ごめん嘘。君の気持ち、全くわからない(笑)。
嫌なら読まなければいいのでは?
なんかそういう、嫌な小説を無理やり読まされる拷問とか受けてる方?
そりゃあね、期待して読み始めたら見事につまらなくて裏切られた! というのはありますよ。ええ、しょっちゅうあるでしょう。でもね、それ作者が君に加害してきたわけじゃねぇから!
ガキじゃないんだから分別つけようね。自分で選んで自分で失敗した責任を作者に押し付けないようにしようね。
ちなみに僕は、つまらなかったら「お前の話はつまらん」と感想を書いてもいいと思っています。
それは読者の権利として認めましょう。作者として、創造主として、下々の読者に権利を認めてあげましょう。
ただし、その時の気分によっては感想返信で軽く煽るし、削除もするかもしれないし、ユーザーブロックも場合によって検討します。だって、神だもん。気まぐれに雷霆落とすよ。権利だから!
読者とのアレコレに悩む作者さんにお伝えしたいのは、もっと傲慢になってもいいんじゃないかなってこと。
読者が偉そうに「つまらん」と言ってくるのならあなたも同じかそれ以上に偉そうになって「あ、そう。じゃあ、バイバイ」とブロックしてやればいいのです。あなたが神だ!
なぁに心配いりません。大半の読者はあなたの小説をちゃんと楽しんでくれてますし、迷惑系読者を血祭りにあげたくらいで悪評が広まったりはしません。
むしろ、暴言に心を砕かれ筆を折ってしまったりした方が大勢の読者を悲しませる結果になるでしょう。
加えて感想欄に生えてきた雑草は放置するとどんどん繁殖していきます。ミントか葛くらいの勢いで繁茂します。クズはさっさと刈り取るに限りますね。
作者が加害側だと主張する天然ボケ系の読者をつい最近見かけました。
感想欄の暴言に真摯に耳を傾けて作品を改善しろとか言ってる電波系の読者もツイッターではよく見掛けますね。
刈り取りましょう。気軽に命の選別をしましょう。
作者はちょっと傲慢なくらいでちょうどいいのです。
それがひいては多くの読者のためでもあるのです。
おい! そこの傲慢な作者ども! もっと傲慢になれよ!
自信を持って圧政を敷け! 民を苦しめよ!
年貢を厳しく取り立てよ! 反抗的な者を晒し首にしろ!
こうして感想欄は平和になるのだ!
一件落着!
めでたしめでたし!
はい、楽しいザウェストエッセイはこれにて終了!
お前たちの年貢、待ってるぜ!!!
やっぱりザウェスト神のエッセイは格別だぜぇ!と思われたそこの民!
年貢を納めてください。今年は★5つで勘弁してあげます!
来年はもっと取り立てるぞ!!!覚悟しろよ!!!
あ、すみません。僕の適当過ぎるノリで不快になった全ての読者にこの場で謝罪しておきます。
こういう奴なんです、ごめんなさい。年貢ください。