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本の管理は大変です!?  作者: 藍咲 桜花
はじまり
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僕は未だにフォンセ家での荷物と言われている。


仕事もまともに出来ず男児なのにみっともないと親戚中から後ろ指を刺されている。

僕だって分かってる。


でもできないからしょうがない…

だって、僕にはフォンセ家の血など流れていないのだから…。


フォンセ家は国の知恵と言われるほどの知恵を武器とした能力に長けている。


そもそもこの国は生まれ持った家での血が色濃く能力に反映されている。


フォンセ家は国の知恵の名の通り常人より知識が並外れている。


知識が並外れてるならいい。


ただ知識量が多いがため未来予知のような特殊な能力がある。

それは見たいものをではなく自分が得意とするもののみにはなっていくが…


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