プロローグ 神様に一目惚れされた
(作品と何ら関係ないので飛ばしてもらっても構いません)
みなさん初めまして、Sh’mと申します。
まず初めに、、
この作品を見つけていただき、ありがとうございます。
一般人の思いつき程度で書いている小説なので、不定期連載ですが、何卒よろしくお願いします。
また、ときどき更新が遅いかもしれません。が、そういうときは気長に待ってくだせぇ。
最後に、「神様に一目惚れされた」は初めての作品なので色々拙いとは思いますが、是非読んでいただけると幸いです。
では………
「ふぁ~ぁ~…」
寝ぼけた声とともに、今日も1日が始まる。
いつものように高校に通い、いつものように家に帰る。
そして、いつものように部屋に籠り、ゲーム三昧。そんな1日が……………始まらなかった。
「おい、お前は誰だ」
「神様じゃよ」
「は?」
……………。
「なんで俺の部屋にいるんだよ!よりによって布団の中まで」
「石神スグ…そちに一目惚れしたんじゃよ」
「は?」
ちょっとごめん、まったく頭が追いつかないが。
とりあえずまとめると、この自称神様の美少女は俺にゾッコンで、好きすぎるあまり、俺の聖域である布団にまで侵入してきたらしい。
「で、帰らないの?」
「当たり前じゃろ」
そして、俺と同棲する気らしい。