出発
よろしくお願い致します。
ドラゴンシャーフを討伐したことでコトハは
約束通り風呂屋の商売とブルーディストピアに入れる
ことになった。
イリスとイヴを連れて王宮へ向かう
ネプテス王は嬉しそうにしながら
「よくやってくれた
報酬は約束通りにさせてもらう。」
そう言った後、グランが王宮に現れた。
「どうして…」
「おじいちゃん…」
イリスもイヴも訳がわからない様子だった。
「約束通りこの者達の村の者をこのディープールへ
自由に出入りすることを許可する」
王が約束を守ってくれたみたいなので俺は
「久しぶり…じゃねえなそんなに経ってないしな…
まぁこれで村も少し行動範囲が広がっただろ?
グランだけじゃなく村の人も自由に街に
入れるんだからよ」
そう言うとグランは
「まさかこんなことになっとるとはな
この街を村の連中が入っていいのじゃな…」
そこで俺は一つ条件を出した
「頼みがあるんだが…
俺の代わりに誰か村の人で風呂屋で働く人は
いないかな?」
するとグランは
「手の空いている者に聞いてみるとしよう…
本当に感謝する…」
その後色々話し合い出発の時間になる。
俺たち三人はグランとネプテス王とギルドの連中に
別れを告げて、この街を出る。
「そういえばあんたの名前聞いてなかったな…
なんて言うんだ?」
と言うと身なりの綺麗な男は
「私の名前はアイズと言います。
ブルーディストピア第4皇位継承者です…」
本当に皇子様だったわけだ…
これから皇子様御一行と共にブルーディストピアに
向かっていく。
ありがとうございました。
次もよろしくお願い致します。




