7話 赤司の要望
テスト勉強のせいで更新が遅れました
今回も脇道にそれております。
緑「次はレッドね」
とどんどん先に走ろうとする。
赤「あ、うんまあかっこよかったし良いんじゃない?」
確かにとみんなも賛同する……これは俺が止めなければいけないんじゃないか?
と思ったが気のせいかと言うことでこの話は記憶の隅に置いておく。
また嫌な予感が……
緑「学園戦隊 変態ジャー」
と言い手を体の横に下げる。
緑「ドMレッド」
下げていた手を上に上げ目の高さまで言ったら手首を返し方向転換胸に一直線てを集結させる。
しかも集結させる時足を前にだし屈んだ状態でポーズを決めた…。
これは流石に分かっただろうとみんなを見ると……
青「まあ何を表してるか分からないけどカッコいいから良いんじゃない」
みんなも意味は分からないがカッコいいというだけで賛成してる。
『おい、みんなこれは『ロリ』や『M』と描いているんだぞ、こんなんので良いのか?』
とは言い難くみんなはカッコいい、しかも赤司はノリノリでやっている。
もし俺が言ったら『何でそんなことに気が付くの?』とか『うわぁ~キモ!!』
など俺がなぜか攻められる予想がつく。
黄菜子さんに至っては『……死ね』と一言言われそうな気がする。
俺はこんな変態共に変態とは死んでも言われたくない。
俺はあまり考えず気のせい気のせいと思いながら緑がやるポーズをみる。
………ヤバい何度見てもアレの描いているしか思えない。
それに応じてみんなのテンションも上がっている……気のせいか黄菜子さんもいつもより顔が赤い気がする。
俺はその場の雰囲気で言えずにそのままポーズが決定された。
ちなみに俺の変身ポーズはない……助かった。
俺に責任があるんじゃないか?と思ったがもうどうでも良いので黙っておく。
白「では他に反省はありますか?」
ハイと赤司が手を上げる……またかよ。
赤「あの俺の能力では敵に勝てないじゃないですか」
そりゃそうだろ。
青「だけどみんなで倒すから良いじゃないか」
よし青生いいぞ、そのまま潰せ。
赤「いやもし俺が一人の時襲われたらどうするんだ」
白「…で何が言いたいの?」
白夜Tが本題に移らせる……どうせくだらないことだろう。
赤「何か俺でも使える攻撃用の武器とか貰えないですか?」
理「じゃあこのマグナム44を君にあげよう」
と言って自分の胸ポケットからゴツイ銃を取り出す。
……っておいおいおい、何で持ってんだよ、俺の能力を使ってもこの人の心は読めないし…この人は謎が多すぎるぜ……只者じゃない……気がする…そういえば理事長の能力って何だろう?
赤「いやいやリアルすぎますよ、何か他にないっすか?」
?「フフフ、そう言うと思って作っといたよ」
俺たち変態ジャーは一斉に扉に振り向いた。
さて新しいキャラをノリで作ってしまった
名前どうしようかな?