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学園vs高校 超能力バトル  作者: 味噌ラーメン
6/11

5話 レッドの能力

すいません、更新遅くなりました。

恋姫夢想にはまり全然書けませんでした。

ここにお詫び申し上げます。

さあやっと始まりました、やっとレッドの能力を紹介する時が来ました。

まさかここまでみんなの能力を紹介するのにこんなに時間がかかるとは作者共々思いもよりませんでした


では、今運命のゴングが鳴り響きました。(作者のお墨付きでテンションが多少高くなっております)


赤「うわっ、テンション高っ!!何があったんだよ・・・・・やりにくいなあ、」


炎示「くそ、つかえねぇ野郎共だな、これ以上『焔王様』に恥をかかせるわけにはいかねぇな・・・」

炎示は静かに『能力解放』とつぶやき、髪の毛を盛んに燃やした。


炎示「俺が直々に潰してやるよ」


黄「めんどいから早く帰ってくれないかな『レーザー』」

レズイエローがめんどくさそうに手に光球を発生させる。

・・・ってそれで倒したらレッドの能力を紹介出来なくなるじゃないか。


炎示「燃えろ」

炎示がレズイエローに手を向け、手を勢いよく握る。


その瞬間レズイエローの綺麗な髪の毛が毛先だけ燃えた。


黄「ぎゃっ」

黄菜子は慌ててその火を手でもみ消した。

しかし燃えたことで髪の毛が目に見えて痛んでいた。


黄「いやあぁぁ、私のキューティクルがああぁぁあぁ・・・・・・・・・はあマジやる気おきねぇマジ帰る」

テレパシーで黄菜子さんの心を読んでみたが・・・・・はいどうぞお帰りになって下さい。


レズイエロー、戦線離脱。


炎示「へ、大したことねぇな」


赤「『能力解放』・・・おい、てめぇ仲間に手をだしてただで済むと思ってんのか」

ドMレッドの髪が今にも燃え上がりそうな赤色になった。

しかもオーラがすさまじく髪の毛が全体的に上がっている。


炎示『一応、こいつはレッドつまり隊長だ油断はできねぇ』

炎示はきつい戦いになると思いより一層気を引き締めた。


赤「今から俺が何で『ドMレッド』と呼ばれているか教えてやる」

ま、まさかまたアレをやるのか・・・。


炎示『クソ、今から隊長の力を見せてやるだと・・・どんな技が飛び出るか、こいつの力は未知数だ』

炎示は未だかつてないもの見ることになると直感で感じていた。


炎示『俺はこの直感に救われてきたんだ、今回もこれを信じるつまりこいつの能力はヤベェ』

確かにこいつの直感は間違っていない・・・しかしその能力は未だかつてない物だがそこまでヤバイ訳ではない。


赤「俺の能力を見せてやる『チェーンジ』」

赤司がそう言うと赤司の体と炎示の体から何か魂的な物が勢いよく飛び出した。


炎示「教えてやろう俺の能力は自分と相手の心と体を入れ替えることが出来るのだ」

今炎示の体で赤司が話していると言う状況が起こってる。


赤「なんだと!?だがそれでどうする俺がお前の体で暴れたら味方は俺のこと攻撃出来なくなるだろ

ははっ墓穴を掘ったなー」

ちなみにこいつは炎示です。


だがレッドの能力はそんな甘っちょろい物ではない。


赤(炎示)「な、この、くそ・・・何だと体が動かない・・・だと」

首を必死に動かし動こうとする。


炎示(赤司)「そうだこの能力は体の自由を奪う能力でもある」

ええ、もうめんどくさいんで普通に心の中の人で呼びます、ご了承下さい。


赤司「しかしそれは発動者も例外ではない」

赤司は少し苦しい顔をしながら話してる。


炎示「はっ、使えねぇ能力だな、なんだ我慢大会でもすんのか」


赤「だが俺には仲間がいるちなみに言っておこう、体が傷つくと心の中のの奴が痛がる」

そう赤司は仲間を使い敵に攻撃させるのだ。


炎示「それで俺に攻撃をしようってのかだがそうするとお前の体が傷だらけになるぞ、馬鹿か」


赤「何を勘違いしてるんだ、攻撃を受けるのはこの俺だぞ」

そう痛みはレッドにいくがダメージは炎示の方に行くのだ。


炎示「はぁ馬鹿じゃねーの変態かよ」

炎示がガチで引いてる・・・まあそうなるな。


赤「だから言ったろ『ドM』レッドと呼ばれている理由を教えてやると」


炎示『ええ、レッドじゃなくて『ドM』の方かよ』

ええ、望んでた通りのリアクションです。


赤「みんな俺を攻撃しろ」

はい、アウトー完全にアウトでーす。


みんな「おう、任せて」


ボコボコ、バキバキ、ボキッあ、今骨折れた。


赤「耐えろ耐えろ・・・ぎゃ~骨折れた~~」

赤司はとりあえずボコボコにされています。


一方炎示は・・・

炎示「・・・・・・・・・・・・・」

お口をあんぐり開けて放心状態になってる。



~~~5分後~~~


赤「はぁはぁ、よ、よし『チェーンジ』」

また両者から魂的な物が飛び出て元の器へ戻る。


炎示「ぎゃ~~いって~~~~・・・ガクッ」

ええ、炎示は戻ってすぐ痛みを味わいあまりの痛さに気絶してしまいました。


こうして今日も学園の平和は守られた。


しかしこれはまだ始まりに過ぎなかった・・・。

はぁ~~やっとみんなの能力を紹介できたよ。

次は外伝で本編ではないのでご注意あれ

では次回もよろしくお願いします。

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