3話 変態ジャーの能力 2
毎度こんな偏差値の低い小説書いている味噌ラーメンです。
今回はちょっと世界観の説明と緑の能力しか、書いてません。
感想等お気に入り登録お待ちしています。
ザコボス「おい、まずあの美形君を火祭りにあげるぞ」
ザコ「おぉぉおぉぉおぉおおぉ」
あらこの人たちはリア充はお嫌いのようだだが、この美形君(緑)はリア充なんかじゃない
『ロリコン』の変態野郎だ。
毎日のように告白されていっつも返事が
『ごめん、僕は世の中を平和にして子供たちを幸せにしなきゃいけないからそんな暇無いんだごめん』
だぜ、良い方に考えれば良い言葉だけどちょっと間違ったら変態だよ。
・・・・・まあ、変態だけど。
緑「え、うそちょっと待ってよ・・・・・まあ、能力解放」
緑の髪の毛先が緑色に染まる。
・・・え、何で毛先だけって・・・・・人にはそれぞれ条件によって発揮出来る力が変化するんだ。
俺は意識をなくす事かな・・・つまり寝ること、そしていま現在進行形で爆睡中
だから俺は戦うことが出来ないんだよ。
赤志はまあ、逆境の時の方が力発揮出来るかな・・・赤志は珍しくて力はそんなに変化しないんだ。
まあ100%と95%はあまり変わらないんだよ。
青生は能力を使う相手によるんだよな・・・男にはバリバリ発揮するぞ。
まあ、青生が『BLブルー』って呼ばれるのもこれが関係してるな。
黄菜子は女子には力を発揮できないが男には手加減無用みたいな感じでガンガンやる。
まあ、私生活も大体こんな感じだけどな。
黒子の場合はテンションが上がるとめっちゃ発揮するぜ・・・一番敵に回したくないタイプだ。
緑の場合は・・・・・
おっと、緑がヤバイザコ5人に押されてる。
ちなみに緑の能力はスピード、パワー、反射能力、第六感が上がる。
しかし、緑の条件がそろってないから100%の内20%しか発揮していない。
くそ、速く例のアレが来てくんないと緑が負ける。
5人(非リア充)が連携して緑(外見だけリア充)を徐々に追い詰めて来ている。
リア充を憎む心はこんなに人を強く醜くするのか。
理「お~い連れてきたぞ~い」
理事長・・・この学園のトップがアレを持ってきてくれるなんて・・・。
緑の髪の毛全体を緑色に染める・・・なんかオーラまで纏ってる。
子「「「緑お兄ちゃ~んガンバレ~」」」
緑「おう、任せとけ、学園の平和は俺が守る!!」
そう、みんなのご想像の通り緑の条件とは小さい子供がいること。
良く言えばヒーロー体質、悪く言えばロリコンの変態野郎この両刃の剣と言う言葉が似合う男は
他にはいない。
ザコボス「おい、お前ぇらリア充は爆破されればいいと思わないか」
ザコ共「おぉぉぉおぉぉおおおぉおぉぉ」
ザコ共の士気が最高潮に達した。
緑「罪を憎んで人は憎まずと言うがその通りだ」
緑はオーラを惜しげもなく発する。
ザコ共「てめぇを火祭りにしてやるぅぅううぅうぅ」
ザコ共が時間差をつけて、四方八方から襲う・・・・・さすがだ、だがお前らは勝てないなぜなら・・
ザコが顔に向かって殴ってきた、それを屈んでかわし脇腹に蹴りを入れた。
『メキッ』
とても嫌な音が聞こえた。
後ろから来たザコが殴ってきた、それを最低限の動きでよけ、相手の勢いを殺さずそのまま投げ飛ばした
あとのザコはカウンター気味に一瞬で殴り飛ばした。
緑「ふ~っ正義は必ず勝つ」
いつもの決めゼリフを言い颯爽と立ち去る・・・・・いやいや立ち去るなよ。
慎『おいおい、まだ戦いは終わってねぇぞ逃げるな』
緑「まったく折角かっこよく決めたのに」
渋々緑は戦前に戻ってきた。
ザコボス「おい、あの女をやるぞ」
黒「あら、あたし・・・あなたたちが私のおもちゃになってくれるの」
黒子の口元がいやらしくにやけた。
次回は黒子の能力の説明しか出来ないかもしれません。
ちなみにこの小説が全タグ付いているのは青生と黄菜子と黒子がいるからです。
『あっち』の要素ははっきり言ってないです。
安心してください。(BLと見て読んでくださっている腐女子皆さんすいません)