表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
学園vs高校 超能力バトル  作者: 味噌ラーメン
3/11

2話 変態ジャーの能力 1

毎度こんな偏差値も低い小説を書いている味噌ラーメンです。

今回と次回で全員の能力を明かしていきたいと思っています。

この人たちの能力ははっきり言って強いです・・・まあ何とかやっていきます。

現在午後5時。


テレパシーで相手の様子を探る。


『では、皆の物準備は良いか』


『大丈夫です』

所々に火のつく音が聞こえる。


『では、30秒後に我らは浅村学園に奇襲を行う』



俺はテレパシーを解き、変態ジャーに指示をした。


慎「いまから、30秒後に健石高校が攻めてくる、変態ジャー迎え撃て」

俺は最後に変態共に気合いを入れる。


黒「今日は何人殺()れるのかしら」


赤「炎示(えんじ)は俺に任せとけ」


緑「僕には子供たちがついているから大丈夫」


黄「男は私に任せてね」


青「じゃあ、みんながんばろうか」


ついに変態ジャーの能力そのベールを脱ぐ・・・ちょっとかっこよく言ってみました。

こいつらの戦いは俺が実況します。



『5,4,3,2,1,0』


『おらぁ、突撃じゃあ』



青「さてと、能力解放!」

BLブルーがそう言った瞬間BLブルーの髪の色が青色になる。

この世界では能力を使用する時髪が少し変化するんだ・・・こいつらは能力のパワーがハンパない

から髪はすべて変化するがな・・・え、俺は何にも変化しません。


ザコボス「こいつ頭青いぞ、不良だ」


青「お前らの髪の毛はすこし燃えてるぞ、大丈夫か」


ザコX5「よし、まずこいつを火祭りにするぞ」


青「クラッチ」


ザコX5「ウグッ」


青「俺の能力は相手の動きを封じるんだ」

こいつが言った通り能力は動きを封じる物だ・・・しかしこれだけでは・・・


ザコボス「たしかにこの能力は強いしかし決定力に欠ける」


そうこの能力は決定力に欠けるだがこの能力はこれで終わりではない。


青「残念だな、ダウン」

そう言うとザコが次々に倒れていく。

この『ダウン』は深い眠りにつかせ、対象者に悪夢を見せるんだ。

俺も一回これにかかって自分が男と『合体』する夢を見た・・・しかも感触がリアル。

赤志からその様子を聞くと、

赤『たっぷり1時間うなされて、そのあと1時間幸せな顔をしていたぞ』


1時間後おれはBだったりLだったりする奴の仲間入りしそうになったんだ。

家に帰りテレビでAKB48を見ていなかったら俺はどうしていたのだろう。

ビバ、AKB48最高だぜ。 ゴホン。


つまりあのザコ共はBだったりLだったりする奴の仲間入りを遂げるだろう。


ザコX4「「「「や、やめろ~~」」」」


ザコボス『ニタ~』

一人元々の奴がいた~~~。

まあ、10人に1人は同性愛者って言うもんな。


青「いったいこいつらどんな夢みてんだろう?」

そうこいつは知らない・・こいつのせいで俺の彼女が腐女子になったことを・・・。




ザコボス2「まず、あの女から火祭りにあげろ」


ザコX4「能力解放」

ザコたちがそう言うと、手にたいまつぐらいの火が発生した。


黄「え、あたし・・・しょうがないな能力解放」

レズイエローの髪の色が黄色に染まる。


黄「レーザー」

そう言うとレズイエローは手に直径10㎝程の光球を発生させた。


ザコ「あんなもん、俺たちの炎で焼き払ってやる」

ザコ一匹が炎を突き出しレズイエローに迫る。


黄「邪魔」

レズイエローはそう言ってザコを光球で吹き飛ばした。


ザコ「俺ってかませ犬なの~」

ザコの魂の叫びが聞こえたような気がする。


黄「レーザー、レーザー、レーザー、レーザー」

レズイエローが体の周りに光球を4つ発生させた。


黄「早く帰りたいの、だからバイバイ」

そう言って無情にザコを吹き飛ばした。

次回はグリーン→ブラック→レッドの順番で紹介します。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ