1話 変態ジャー
本当こんなの書いててすいません。
偏差値低い小説ですが、よろしくお願いします。
『今日の5時に浅村学園を攻める』
『我ら20名必ず浅村学園を陥れます』
『我らが四天王の一人『焔王』様が我らにくださった仕事だ失敗は許されない』
『作戦は『攻撃は最大の防御とにかく前進あるのみ』以上』
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慎「な、たいへんだ」
俺はテレパシーを解き授業を抜け出しテレパシーでみんなを屋上に呼んだ。
赤「何かあったのか慎也」
慎「今日の5時に健石高校が攻めてくる」
みんなが『ついに来たか』と言う顔をする。
黒「で、どのくらいの規模なんだい」
黒子さん・・そんな目で俺を見ないでくれる。目がもうヤバイ、冷徹な殺し屋の目だよ。
慎「20人・・・たぶん指揮官は阿部 炎示だ」
俺は目を合わせずビクビクしながら言った。
青「あの15メートル先にも火をつけれるってゆう炎示か」
緑「その能力、卑怯で不正々堂々みたいだな」
青、黒、赤「俺のことか」
まあ、こいつらの能力は卑怯だよな・・・まあ、能力はのちのち明かすぞ。
慎「一人五人相手することになるけど大丈夫だな」
・・・え、数が合ってない?・・・ふふふ、ドMレッドは最後に締めるんだよ。
変態共「わかった」
黒「久しぶりに殺れるわね」
みんな黒子から一歩離れる・・・同じ変態でも引くんだ。
黄「黒子さん、殺しちゃだめよ」
こいつは唯一まともに黒子に話せる奴だからな・・・黄菜子さんナイス。
黒「大丈夫、急所にはやらないから」
怖っ、鳥肌がヤバイ・・・ほらみんな不自然な汗かいてんじゃん。
えーっと黒子がこんなに危ない子なのはな、こいつの実家は忍者兼殺し屋だからなんだよ。
この子は殺し屋として育ってきたからこんなに残忍なんだよ。
昔俺たちが黒子の家に行った時いつの間にか一人づつ消えていった時は小便チビリそうだった。
いつの間にか消えた青生が戻ってきて一週間、口をきかなかった時は本気でヤバイと思ったぜ。
黄「そ、そう頼むわね」
やべぇ、恐怖で笑顔が引きつっている。
緑「戦いは好きじゃないけど子供たちの平和のためだ」
こいつは天然のヒーロー体質だよな・・・だけど毎日幼稚園に遊びに行ってんがちょっと・・・。
慎「じゃあ、5時に校庭で迎え撃つ。それまで各自解散」
まあ、黒子がいれば負けることはないだろうな。
ちなみに黒子の強さはチート級です。