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unlimited hunter〜ユニークスキル【魂喰】で能力値とスキルを奪い、誰よりも強く、最強を目指す〜  作者: 無名
第2章 Sランク殺し

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第9話 人外とその他大勢の戦い

 奴等の殺意に反応し、俺も湧き上がる殺戮衝動により、その瞳に殺意が宿る。すると、奴等の殺意が理性的なモノから衝動的なモノヘ変わり、狂暴な猛獣同士が衝突する。


 お互いに殺戮衝動に身を任せ、目の前の敵を殺すことだけ考えて駆け出す━━━が、奴等が一歩踏み出すと同時、人外の化物の拳が案内役の男の頭部を、いとも簡単に貫いていた。


 『魔力が29UPしました』


 『筋力が46UPしました』


 『頑丈が54UPしました』


 『敏捷が35UPしました』


 『知力が29UPしました』


 『精神が44UPしました』


 『器用が31UPしました』


 『幸運が43UPしました』


 『【体術】Lv.7にUPしました』


 『【身体強化】Lv.7にUPしました』


 『【息吹】Lv.7にUPしました』


 『【気功法】Lv.7にUPしました』


 『【発勁】Lv.7にUPしました』


 『【剛力】Lv.7を獲得しました』


 『【金剛】Lv.7を獲得しました』


 『【打撃強化】Lv.7にUPしました』


 『【挑発】Lv.5にUPしました』


 『【手加減】Lv.6を獲得しました』


 集団の中でも、上位の実力者である案内役の男がたった一発で殺されたにも関わらず、他の仲間は、衝動のまま襲いかかってくる。


 首元目掛けて振るわれた大剣を掴み、剣身を真っ二つに破壊すると、折れた剣身を男の喉元に刺しこむ。


 心臓目掛けて突き出された長槍を半身になって躱し、男の側頭部を殴り飛ばし、手放した長槍を拾い上げ、魔法を行使しようとする魔法士の女目掛けて、力一杯投擲する。


 【隠密】で姿を消し、奇襲を仕掛けた暗殺者の短剣を屈んで躱し、回し蹴りで吹き飛ばす。


 そして空中に放り出された短剣を掴み、鋭く拳を突き出した闘士の女の心臓に、短剣を深く刺しこむ。


 それを素早く引き抜き、再度魔法を行使しようとする魔法士の男に、短剣を投擲する。


 〜

 〜

 〜


 『Lv.60にUPしました』


 『魔力が10UPしました』


 『筋力が7UPしました』


 『頑丈が7UPしました』


 『敏捷が7UPしました』


 『知力が9UPしました』


 『精神が8UPしました』


 『器用が8UPしました』


 『幸運が12UPしました』


 『【雷魔法】Lv.6にUPしました』


 〜

 〜

 〜


 長剣を振り下ろした男の鳩尾を拳で貫き、背後から暗殺者の女が投擲した短剣を掴み、投げ返す。


 先程、鳩尾を貫いた男が所持していた長剣を拾い上げ、まだ生き残っていた低ランクハンター達を斬り伏せていく。


 〜

 〜

 〜


 『Lv.63にUPしました』


 『魔力が2UPしました』


 『筋力が2UPしました』


 『頑丈が2UPしました』


 『敏捷が2UPしました』


 『知力が2UPしました』


 『精神が2UPしました』


 『器用が2UPしました』


 『幸運が3UPしました』


 『【弓術】Lv.6にUPしました』


 『【逃走】Lv.4にUPしました』


 『【挑発】Lv.6にUPしました』


 およそ100人ほどいた大手のクランメンバーは、強力なスキルや広範囲殲滅魔法を行使することなく、十数秒という短時間で皆殺しにされた。


 円形闘技場には装備や肉片、大量の血液が飛び散り、先程までの喧騒が嘘のように鎮まり、静寂が支配していた。


♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢


 肉片と化し、無惨な姿で転がる部下達の中心地に、一人の青年が佇んでいる。


 クランマスターである大毅は、新進気鋭の松原ハンターにSランクダンジョン単独攻略は嘘だったと自白させるため、この場へ呼んだ。


 予想通り、松原ハンターは素直に認めなかったため、大毅は部下に優しく教育するよう命令した。


 しかし、無防備に部下達の攻撃を受けたにも関わらず、奴は無傷だった。その後、確かめる方法はないが、スキルの発動も禁止しランクの高いハンターが攻撃したが、それでも結果は変わらず。


 四肢欠損も厭わないから本気で痛めつけろと命令し、部下達が本腰を入れたが…そこから一瞬だった。


 奴は一転して、驚きの身体能力で部下達を殺していき、呆気に取られている間に決着がついていた。


 (まさか、奴も【シリアルキラー】持ちか!)


 ハンターは魔物だけでなく、同じハンターと戦うこともある。そして一人で十人を殺害すると、【シリアルキラー】という称号を獲得する。


 一人で殺害というのは、最終的にトドメを刺した人数が十人ということであり、パーティーで事に当たった場合、全員がカウントされることはない。


 しかも、多くのハンターはパーティーを組んで活動しているため、意外と【シリアルキラー】持ちは少ない。


 (いや、奴はソロで活動していたんだ。【シリアルキラー】を所持している可能性は、極めて高い。寧ろ、所持していると考えるべきだったんだ)


 ようやく理解が追いついた時、視線の先に奴の姿はなかった。思わず椅子から立ち上がり、ミラーガラスに近づこうとした時、向こう側に奴が現れ、拳を振り抜く。


 ミラーガラスが、クッキーのように砕け散った。

 先行投稿しているカクヨムの方で、1日2話投稿を始めました。それに伴い、なろうでも1日2話投稿します!

 時間帯は18時と21時になります。

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