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unlimited hunter〜ユニークスキル【魂喰】で能力値とスキルを奪い、誰よりも強く、最強を目指す〜  作者: 無名
第1章 5人目のSランクハンター

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第16話 称号

 ボス部屋へ向かう道中で、必須アイテムの存在を思い出した。PKパーティーとの遭遇戦で、すっかり忘れていた。


 「そうだった。今日はもう帰ろうと思っていたんだ。初めての対人戦で、思ったより疲労が蓄積しているし…帰るか」


 ダンジョンを退場し、素材の売却を済ませると、近場のハンターショップへ向かった。


 「いらっしゃい!」


 「〈勇敢な戦士のネックレス〉は、どこにありますか?」


 「それなら、ここだ」


 店主が指差した陳列棚には、金色に輝くネックレスがあった。それを手に取り、カウンターで会計を済ませる。


 「毎度あり!」


 先程購入したアイテムを矯めつ眇めつつ、帰路につく。Cランクダンジョン以上のボスは、威圧効果のあるスキルを所持している。


 なんの準備も無しに挑めば、気絶させられて、なにも出来ずに殺される。ボスより精神値が高ければ、気絶せずに済むみたいだが。


 そして、このネックレスには、威圧効果を軽減する効果がある。備えあれば憂い無しだ。


 「ただいま」


 「お帰りなさい!」


♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢


 ボス部屋に入り、光球が光り輝くと、オークやオーガよりも巨体の魔物━━━ゴブリン・キングが現れた。


 それに、身の丈近くある大剣と円盾を所持している。ゴブリン・ナイトの上位種だろうか?


 (そうだ。そういえば、【看破】を獲得したんだったな)


━━━━━━━━━━

・名称 ゴブリン・キング


・Lv.30


【能力値】 

・魔力 75

・筋力 80

・頑丈 80

・敏捷 65

・知力 75

・精神 80

・器用 90

・幸運 85


【スキル】

[魔法系統]

 ・【火魔法】Lv.4


[戦闘系統]

 ・【剣術】Lv.4

 ・【盾術】Lv.4

 ・【咆哮】Lv.4


[感覚系統]

 ・【気配感知】Lv.4

 ・【魔力感知】Lv.4

━━━━━━━━━━


 ゴブリン・キングは、マジシャンとナイトのハイブリッドのようだ。レベル差は20近いが、各能力値は俺の方が高い。


 (アイテムは無駄だったかな? まぁ、能力値とアイテムが合わされば、威圧効果はほぼ無効化できるだろう)


 「グゥオオオオオ!」


 ゴブリン・キングが、空間が揺れるほどの雄叫びを上げる。おそらく、この雄叫びが【咆哮】で、威圧効果があるのだろう。


 一気に距離を詰めると、大剣が勢いよく振り下ろされる。大剣は地面を斬り裂き、激しく揺れる。


 揺れが収まると同時に駆け出し、【隠密】で姿を消す。


 「グオッ!?」


 背後に回り跳躍すると、その太い首を斬り落とす。


 『魔力が8UPしました』


 『筋力が8UPしました』


 『頑丈が8UPしました』


 『敏捷が7UPしました』


 『知力が8UPしました』


 『精神が8UPしました』


 『器用が9UPしました』


 『幸運が9UPしました』


 『【咆哮】Lv.4を獲得しました』


 能力値に大きな開きがあったので、簡単に討伐できてしまった。レベルに関係なく、魔物を倒せば倒すほど能力値が上昇するので、この結果は当然だった。


 『貴方はCランクダンジョンのボスを、初めて単独で討伐した攻略者です。偉業を成し遂げた貴方には、称号が贈られます』


 『称号【孤高の攻略者】を獲得しました』


 『貴方はレベル差が10以上のボスを、単独で討伐した攻略者です。偉業を成し遂げた貴方には、称号が贈られます』


 『称号【ジャイアントキリング】を獲得しました』

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