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unlimited hunter〜ユニークスキル【魂喰】で能力値とスキルを奪い、誰よりも強く、最強を目指す〜  作者: 無名
第1章 5人目のSランクハンター

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第13話 戦略的撤退

 『Lv.9にUPしました』


 『魔力が4UPしました』


 『筋力が4UPしました』


 『頑丈が4UPしました』


 『敏捷が4UPしました』


 『知力が4UPしました』


 『精神が4UPしました』


 『器用が5UPしました』


 『幸運が5UPしました』


 『【弓術】Lv.4にUPしました』


 『【遠視】Lv.4にUPしました』


 『Lv.10にUPしました』


 『魔力が4UPしました』


 『筋力が5UPしました』


 『頑丈が4UPしました』


 『敏捷が4UPしました』


 『知力が4UPしました』


 『精神が4UPしました』


 『器用が5UPしました』


 『幸運が6UPしました』


 『【剣術】Lv.4にUPしました』


 『【気配隠蔽】Lv.4にUPしました』


 『【魔力隠蔽】Lv.4にUPしました』


 『【隠密】Lv.4にUPしました』


 『【奇襲】Lv.4にUPしました』


 目的を達成し、解体作業を行なっていると、【異臭感知】がこちらに近づく者達の存在を教えてくれた。


 視線を向けると、ガラの悪そうな男達が胡散臭い笑みを浮かべ、佇んでいた。警戒心を強め、ゆっくりと立ち上がり、用件を尋ねる。


 「…何か用ですか?」


 「そんなに警戒しないでくれ。俺達はただ、君が心配だったんだ。Cランクダンジョンは、ソロだと危険だからね。それとも、近くにパーティーメンバーがいるのかな?」


 ここは、嘘でもパーティーメンバーがいるというべきか? いや、メンバーを一人置いて、索敵に向かうパーティーなどいないし、すぐにバレるか。


 「俺は、一人です」


 「そうか。先程も言ったが、ここはソロだと危険だ。だから、臨時で俺達のパーティーに入れてやるよ。その方が効率的に安全に討伐できるだろ?」


 一見、俺の身を案じた親切な提案だ。しかし、パーティーの連携や一人当たりの報酬を考えると、この人達にとって、デメリットの方が大きい気がする。


 それに、言い方は悪いが、積極的に他人に手を差し伸べるようには見えない。


 「ありがとうございます。でも、一人でも十分戦えているので、大丈夫です」


 「そう言うなって。報酬はきちんと分配するし、ダンジョンの外までしっかりと送り届ける。先輩としては、後輩を一人で放り出すわけにはいかない」


 「本当に大丈夫です」


 「チッ、はぁ…聞き分けのねぇ野郎だな。先輩の親切心を無駄にしやがって。仕方ねぇ。じゃあ先輩として、一つ大事なことを教えてやる」


 「…」


 「ダンジョン内では、魔物だけが敵とは限らない。特に、お前のようなソロでイキがっている奴は、格好の獲物だ」


 やはり、積極的に他のハンターを狙うPKパーティーだったようだ。


 「逃げようたって、無駄だぜ。こっちは四人で、お前は一人。そうだなぁ…所持品を全て置いて立ち去るなら、命だけは助けてやってもいいぜ」


 それに応じたとしても、口封じに殺されるだけ。奴等は四人で、人数的にも不利だし、ここは撤退した方がいいだろう。

 

 幸い、コボルト・アサシンからこの状況に役立つスキルも手に入ったわけだし。


 「分かりました。どうすればいいですか?」


 「所持品を全て足元に置け。そして、その場から3歩下がれ」

 

 男の命令に従い、まずは長剣から置く素振りを見せ━━━瞬時に反対方向へ駆け出す。


 「なっ!? おい! 待てコラァ!」


 怒声を飛ばし、追いかけてくる男達。そして、急に方向転換し、【隠密】で完全に姿を消す。

 

 「あ? き、急にいなくなったぞ!?」


 「どこいきやがった!」


 「絶対に逃すなよ! お前ら!」


 だんだんと男達の声が遠くなり、有効時間が切れて姿が顕になるが、すぐに木の影に隠れて、男達の様子を窺う。


 「ふぅ…なんとか逃げ切れたな。でも、アイツらは、しばらく俺を探し続けるだろうな」


 奴等を警戒しながら、ボス部屋を探すのは面倒だ。面倒ごとを避けるなら、日を改めてるか、他のダンジョンに行く必要がある。


 さて、どうするか。

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