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unlimited hunter〜ユニークスキル【魂喰】で能力値とスキルを奪い、誰よりも強く、最強を目指す〜  作者: 無名
第1章 5人目のSランクハンター

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第10話 宝箱から入手した防具

 現在、対峙している魔物は、オークと同等の巨体だが、身体つきは筋骨隆々で引き締まっている。


 「グゥオオオ!」


 その魔物━━━オーガが振り抜いた大きな拳を、後方へ飛び退き、回避する。再度、距離を詰めてきたオーガの拳を斬り裂き、後退したところを狙い、首を斬り落とす。


 『魔力が2UPしました』


 『筋力が2UPしました』


 『頑丈が3UPしました』


 『敏捷が2UPしました』


 『知力が2UPしました』


 『精神が3UPしました』


 『器用が2UPしました』


 『幸運が2UPしました』


 『【体術】Lv.2を獲得しました』


 『【火魔法耐性】Lv.2を獲得しました』


 『【水魔法耐性】Lv.2を獲得しました』


 『【土魔法耐性】Lv.2を獲得しました』


 『【風魔法耐性】Lv.2を獲得しました』


 オーガは、その強靭な身体を生かした肉弾戦が得意であり、物理攻撃だけでなく、魔法攻撃にも耐性があるため、Dランク上位の魔物に分類される。


 しかし、既にハイオークの単独討伐に成功しているので、苦戦するほどの相手ではない。


 オーガが所持するスキルは、全てレベルが2なので、新たに獲得した五つのスキルをレベル3に上げるには、追加で三匹討伐するだけで済む。


 その後、順調にオーガ三匹を討伐し、ボス部屋へと向かった。


♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢


 光球が光り輝き出現した魔物は、オーガの上位種━━━ハイオーガだ。


 「グゥオオオ!」


 ハイオーガが繰り出すパンチや蹴りを避け続け、時には懐へ入り込み、何度も長剣で斬りつけていく。


 「グ、グゥ…オォ…」


 ダメージが蓄積し、とうとう膝をついてしまったハイオーガに、ドドメの一撃を振るう。


 『Lv.7にUPしました』


 『魔力が4UPしました』


 『筋力が5UPしました』


 『頑丈が6UPしました』


 『敏捷が4UPしました』


 『知力が4UPしました』


 『精神が6UPしました』


 『器用が4UPしました』


 『幸運が4UPしました』


 宝箱を開けると、オーガの素材の他に、真っ赤なガントレットとグリーブが入っていた。


 「Dランクダンジョンで入手できる防具だから、性能はあまり高くないと思うが…」


 それでも、内心期待感が高まり、早速ギルドの職員に鑑定を依頼した。


 「これは、〈ハイオーガのガントレット〉と〈ハイオーガのグリーブ〉です。宝箱から入手できる確率は、そこまで高くありませんが、希少な防具というわけではありません」


 「どのような効果がありますか?」


 「どちらも効果は同じです。1つ目は、ガントレットとグリーブによる与ダメージを20%増加。2つ目は、筋力値+20です」


 「ありがとうございました」


 鑑定料を差し引いた報酬を受け取り、家に帰宅した。お風呂と夕食を済ませると、自室のベッドに腰掛け、ステータスウィンドウを表示した。


━━━━━━━━━━

(更新された部分のみ表示)


・Lv.7(5UP)


【能力値】

・魔力 79(16+63)

・筋力 128(16+72+40)

・頑丈 122(11+111)

・敏捷 79(16+63)

・知力 79(16+63)

・精神 80(11+69)

・器用 81(11+70)

・幸運 88(16+72)


【職業】

 剣士(ソードマン)


【スキルポイント】

 残量 3


【スキル】

[戦闘系統]

 ・【斧術】Lv.3(NEW)

 ・【体術】Lv.3(NEW)


[感覚系統]

 ・【気配感知】Lv.3(NEW)


[耐性系統]

 ・【打撃耐性】Lv.4(NEW)

 ・【斬撃耐性】Lv.4(NEW)

 ・【刺突耐性】Lv.4(NEW)

 ・【火魔法耐性】Lv.3(NEW)

 ・【水魔法耐性】Lv.3(NEW)

 ・【土魔法耐性】Lv.3(NEW)

 ・【風魔法耐性】Lv.3(NEW)


[補助系統]

 ・【隠蔽】Lv.2(1UP)


[魔物系統]

 ・【異臭感知】Lv.3(NEW)

━━━━━━━━━━


 レベルはまだ一桁台で、Eランクダンジョンのボスにも劣るが、Dランクダンジョンを単独攻略できる実力は、身に付いた。


 次は多対一の戦闘を強いられ、パーティーを組むことが必須なCランクダンジョンに挑戦する予定だ。


 「正直、多少不安はあるが…」


 一度決めたことだ。まずはやってみてから、考えるのはそれからだ。


 続いて、スキルポイントを3消費して、【隠蔽】のレベルを上げる。


 『【隠蔽】Lv.3にUPしました』


 現状確認を済ませると、そのまま深く眠りについた。

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