表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
80/88

第80話

 そして、時は過ぎていき……


 色々な部隊が城門に整列していた。ここまでの間色々な部隊の人は相当鍛錬していたらしかった。

「ミツバ……もうすぐだね……」

「うん……長かったけど、もうすぐで終わりなんだね……」

「長いようで短かったように感じる……色んな人と出会って、別れて、色んな事もあったけど楽しかったっていうか……名残惜しいっていうか……」

「でも、まずはこの戦いを終わらせてからだよね……負けちゃったら意味が無いし……」

「うんそうだね。じゃあ、他の人に会ってくるからまたあとでね」

 そう言い、他の人の所へと向かっていった。

 ――――数十分後――――

「これから我々は敵の本拠地を叩きに行く。皆、私に力を貸してくれ!」

 そして、手を上げる。そして、叫ぶ。

「我々に勝利を!!」

 それに連なって、大歓声が上がる。それに続いて

「みんな出発だ!遅れるなよ」

 そしてジャンを先頭に城から出発した。

 帝国軍の本拠地まで、どんなに早く行っても7日は掛かる。ましてや、大軍勢なのでもっとかかると読んでいた。

 しかし、その読みが当たる前に敵軍と遭遇したのであった。

「敵の兵士の数は45000程度です。どうなさいますか?」

 偵察兵がジャンに話しかける。

「そのうち籠絡に成功している部隊の兵士はどれくらいだ?」

「4000程度です。我が軍は50000いる故、あえて……」

「いや、それはこちらで話し合から大丈夫だ。とりあえず、敵と大きな戦いを始めるなと伝えてくれ。頼んだぞ」

「分かりました」

 偵察兵はそう言って、去って行った。

「大きな戦いの前哨戦か……」

 ジャンは大きく息を吐きながらそうつぶやいた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ