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第63話

 しかし、フレッドは心の中でとても嫌な予感がした。それも、今までにないほどの大きさなのだ。

「ミツバ、カイザー殿、この場は頼みましたよ。何かしらの嫌な予感がしたのでジャックを追います」

 カイザーもフレッドの考えに賛同する。どうやらカイザーもなにか、嫌な予感がしていたらしい。

「分かりました。私も嫌な予感がしています。この感じは多分ジャック殿の身に危険が迫っていると思います。フレッド殿、どうか気をつけて、そしてジャック殿の周りをよく注意して見ていて下さい」

「分かりました。カイザー殿忠告ありがとうございます」

 フレッドは、ジャックを追いかけて行った。

 しかし、ジャックはとても速く、姿を見失わないようにするので精一杯である。

 ジャックも精一杯追いかけているのにもかかわらず黒ずくめの男に追い付けない。追いつきそうになっても、いつの間にか離されていた。

「くそっ、あいつはどこだ……」

ジャックは焦っていた。自分の足の速さが負けたことをそうであったが、作戦があることを知られてしまえばこの戦に勝ち目が無くなる。

「何なんだあいつら、まるで人が入れ替わってるように離れやがって……」

 ジャックは焦りながら黒ずくめの男を追いかけるためにスピードをさらに上げていった――

 ――それと同時期にフレッドはジャックの姿を見失っていた。


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