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第39話
「じゃあ、輸送兵100人と衛生兵50人を雇いましょう」
「ちょっと待ってくれ」
その言葉を発したのはカイザーであった。
「いや、待ってくれ。雇った兵の食料が計算に入ってないと思うんですが……」
「なるほど……それがあったわ。ありがとうカイザー」
ミツバは再び思考を開始した。
「じゃあ、輸送兵80人と衛生兵30人にしましょうか」
そういって、ミツバは傭兵の申請を始めた。
30分後、傭兵申請の手続きが終わりミツバが戻ってきた。
「兵達が来るまでに2時間程掛かるらしいよ。フレッド、カイザーさん、武器を鍛えることとか必要でしょ? 時間つぶすために街に行ってやりたいことやりましょ」
フレッドはカイザーを見る。カイザーをこちらを見てたらしく頷いて返した。
「分かった。じゃあ、早速出発しようよ」
フレッドは街中へ向かって出発した。
1時間半後フレッド達は早めに傭兵申請所に向かった。




