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第17話

 フレッドは腰を下ろした後シーザーを見る。すると思った以上に汗をかいていた。

(シーザーさんは無口だけど疲れるときは疲れるんだな。何も言わないから、結構大丈夫なほうだと思ってたんだけど……)

 フレッドは、腰を下ろした後10分ほど休憩をした。その後、荷物を確認した。ふと剣に目をやると、先ほどの戦闘に寄って刃がこぼれていた。なのでレクシオンに砥石を貰い、剣を研ぐ。

「何で剣を持っている奴が砥石を常備してないんだ? これじゃあ戦闘になった時、刃こぼれしたままの剣で戦うことになるぞ。これからはちゃんと砥石を持っとけよ」

 と砥石を貰った際にレクシオンに言われたのである。フレッドは砥石を貰いながら礼を言い自分の荷物がある場所に戻った。

 30分後、フレッド達はセパイアの首都リオーネに向かって出発したのである。

「バルカン国内を通るとつかまる可能性がある。みんなすまんがリオーネには険しい山道で行かしてもらう」

 レクシオンは頭を下げながら言う。フレッド達も安全な方面で行くのを承知し付いていくのであった。

 そして、1週間後フレッド達はリオーネに着いた。リオーネまでの道のりは起伏が激しく、入り組んでいた。なので

(初めて通る人は絶対に道に迷うんじゃないか)

 とフレッドは思った。

「おい、フレッド行くぞ。ここは他の町と比べて広いからな道に迷いやすいし、迷ったら二度と俺たちと離れ離れになる。まあ、迷ったときはあの白で俺の名前を出せば俺に会えるからなそれをちゃんと覚えとけよ」

 フレッドはレクシオンの言葉を心に留め、後を付いていく。城に着くまでの間フレッドはリオーネの町を見回す。すると、どの店も活気と人に溢れている。

 歩くこと5分、リオーネ城に着いた。レクシオンが城に入るのでそれを追う。レクシオンは城の奥にある階段を登っていく。4階まで上がり突き当たりにある扉を開く。

 着いた場所は謁見の間らしき場所だった。奥には3人がゆうゆうと座れるような椅子があり、そこにはセパイア国王らしき人物が座っていた。

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