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第4話:胎児の夢

 ※※※




 ──ひと通り怪我の手当と診察を受けると、ツバサの案内の下、亜紀良は飛行艇の中を案内されることになった。

 グラウンドで見た時から薄々勘付いていたが──こうして廊下があり、大部屋が幾つもある程度には巨大だ。


「この飛行艇は何処に向かってんだ?」

「何処でも、です」

「え?」

「この飛行艇自体が、我々シノニムの移動拠点です。最新鋭の技術を搭載した研究機器が此処に詰め込まれています。絶滅少女も──貴方達が出くわした黒い恐竜も、いつどこで新たに現れるか分かりませんから」

「……ブッ飛んでんなア。物理的に」

 

 曰く。今は絶滅少女である照を外の視線から遠ざける為に、空へ退避しているのに過ぎないのだという。政府の援助を受ける事が出来る飛行艇は、極論日本全土を活動の拠点とすることが可能らしい。


「照さんが回復するまで──話でもしましょうか。低速飛行をしている際は、くつろぐことが出来ますよ」

「意外と広いんだな」


 通されたのは客間のような部屋。そこのソファに座り、コーヒーメーカーで手早く珈琲を作ると目の前に差し出した。

 瓶の中にはスティックシュガーとクリームが入っている。


「砂糖とクリームは?」

「頂くよ。……ん、旨い」

「アイレスです」

「あいれす?」

「由緒正しいハンブルグのコーヒーブランドです。お気に入りなんですよ」

「はえー、コーヒーが趣味なのか」

「それなりに」


 素っ気ない返事をして彼女は茶菓子を差し出した。袋包のクッキーだ。遠慮なく亜紀良はそのうちの1つを手に取る。疲れに甘未が丁度良かった。

 

「良かったですね。死ななくって」

「ああ。てるてる……照が戦ってくれたおかげだよ。でも、結局何なんだ? 絶滅少女って。照に──何があったんだよ」

「それを今から話そうと言うのです」

 

 目を瞑ったツバサは──切り出した。


「──人は、胎児の頃に進化の過程をなぞる──という話は聞いた事がありますか?」

「ああ。生物の授業でちょっとやったな」


 ──人間の胎児は、成長によって進化の過程をなぞるというのは、ヘッケルが提唱したもので有名な『反復説』だ。

 胎児は初期段階において、1つの単細胞生物である。それは徐々に分化して原始的な多細胞生物の様を成し、次第に魚類のような鰓と横についた目、そして長い尾へと成長する。

 そして徐々に鰓は退化していき、今度は皮膚呼吸を行うようになる。そのため、この時期は両生類と特徴が合致する。

 その後は皮膚が硬化して皮膚呼吸が出来なくなるため肺呼吸を行い、地上で生活するための機能が整っていく。そして、体内の水分を調整するために排尿をするようになり、爬虫類の特徴を持つようになる。

 このように進化の過程をなぞるようにして、胎児は成長していく。

 魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、と過程を経る度により複雑に、高度な機能を身に着けて生まれてくる。

 これが受胎32日目から、38日目のおよそ一週間に行われる。歴史で言えばデボン紀から中生代までの1億年ほどの進化の歴史が、たったの1週間で再現される。

 人は皆、誰しも、かつてこの世に居た生物の軌跡を辿って生まれてくる。

 

「言い換えれば、人類は皆、あらゆる生物特徴の記憶を潜在的に持つ事になります。しかし──ある時から特定の生き物の形状的特徴を発現させる子供が見つかるようになったのです。我々シノニムは、変身の際に現れた遺伝子異常を”ダイナミック因子”と名付けました」

「ダイナミック因子……? 聞いた事無いな」

「無理もありません。これはトップシークレット、明かされていない人類の秘密ですから」


 もし公になれば──世界中大騒ぎでしょうね、とツバサは続ける。それもそうか、と亜紀良も納得した。人体に大きな変化、そして大きな戦闘力。軍事利用したり悪用しようとする者も現れるはずだ。


「幸い、ダイナミック因子の発現者はまだそこまで確認されていません。いや、確認できていないのかもしれませんが……」

「因子を発現した人間はどうなる」

「身体に特定の動物の特徴が現れ、身体能力が飛躍的に向上し、時に超常的な力を振り回せるようになります。その際、染色体や遺伝子に特殊な変化が現れます」

「一種の後天的な遺伝子疾患みてーなもんだったんだな」

「はい。ダイナミック因子が覚醒する要因は何なのか、この世の多くの遺伝子疾患と同様、まだ分からない事は多いです。しかし、その特徴はいずれもかつて地球に居た生物動物の力を受け継いでいます」

「成程ね。つまり、絶滅少女ってのは──本当に文字通り、絶滅動物の力が覚醒した女の子ってわけか。でも不思議なモンだ、男にはダイナミック因子とやらは発現しねえんだろ」

「ええ。今のところ、確認されているのは……思春期を過ぎた女子。男子には確認されていないのです」


 故に──”絶滅少女”と彼女達は呼ばれる。

 何故、此処まで大きな身体的変化を伴うのか、ダイナミック因子とは何なのか、何故少女にしか発現しないのか、不明な事は多い。


「んで、もしかして……覚醒した時に、精神的にも変化が起こるのか?」

「ええ。個人差はありますが──大抵、暴力的な本能に突き動かされ、衝動的に辺りのものを破壊してしまう事例もあります」

「本能……」

「それによるトラブルが起こらないように、私達は絶滅少女が確認され次第、接触を図るのです。彼女達が社会で生きていく居場所を失わないように」

「……本能、ね」


 漸く亜紀良は得心が行った。

 照の行動、特に自分に対して迫ってきたとき──彼女は自らの”本能”が暴走していたにすぎないのだ。


「照さんが何の絶滅少女なのかは、私はまだ知りませんが──」

「多分、テリジノだ。そうじゃねーなら、アラシャサウルスだろ。でも、爪が滅茶苦茶長くなってたから、ありゃテリジノだ」

「……となると獣脚類ですか……厄介ですね。獣脚類の子は、力が強い反動故に覚醒すれば漏れなく暴走のリスクが付きまとう」

「たとえ草食でもか?」

「ええ。テリジノサウルスは草食でしたか」

「いーや? 実は直接的な証拠はねぇんだよ」

「そうだったのですか。メディアでは当たり前のように草食だと言ってるので、私も草食かと思っていました」

「意外とさも当然のように通ってる定説が、近縁種から推定してる生態……ってのはよくある事だよ。でも、姿が似た近縁種が草食だったからってどうしてそいつも草食だって決めつけられる? イグアナだって肉食と草食が居るんだぜ」


 現在の学説ではテリジノサウルスは獣脚類の中では異端な草食寄りの雑食とされることもあるが、よく分かっていない──というのが現状だ。結局の所、遠い昔に絶滅してしまった生き物である以上、想像で補うしかない所もあるのだ。

 とはいえ、仮にテリジノサウルスが草食だったとして、凶暴ではなかったとは限らない。そも、草食動物も凶暴な生き物は多い。

 サイやゾウは敵対生物に対して激しい攻撃行為を行うし、人間が死んだ事例もある。カバに至っては、凶暴な草食動物の最たるもの、代表選手だ。同様に、テリジノサウルスも草食だからと言って大人しかった、などとは言えないのである。


(ハハ、安心した。荒れてたのは、やっぱりダイナミック因子とやらの所為か。てるてるらしくねえって思ったぜ)


「その様子では心当たりが?」

「あ? あー……まあな。暴力的になってて、普段のあいつからは考えられなかった。”殺す”とかあいつの口から聞いた事ねえぜ」

「……よくある事ですね。むしろ、無事だった辺り……照さんのトリガーは貴方だったのでしょう」

「トリガー?」

「絶滅少女の覚醒の引き金になるものです。肉親や家族、強い思い入れがあるものを傷つけられたり、守ろうとすることで覚醒することが殆どです」

「俺が……照の覚醒の引き金」


 そりゃ、あれだけ一緒に居ればな──と、亜紀良は自らを納得させる。

 

「だから私達は貴方も保護したのです。貴方に何かあった場合、高確率で照さんは暴走するでしょう。他の事例が既に証明しています」

「……んじゃあ、俺はどうしたら良い?」

「照さんの味方で居てあげること。ただそれだけです」

「ハッ──なんだそりゃ、お安い御用だ」

「正直、貴方のような変人が、どうして彼女のトリガーなのか──私には理解しかねますが……もし、彼女が力に飲まれそうになった時、貴方は間違いなく楔になります」

「……責任重大だな」

「私にも、似たような経験があるので」

「って事は……つばちーも絶滅少女なのか? 研究員にしちゃあ若い──ってか、俺らと同年代だろ」


 こくり、とツバサは頷いた。


「ええ。私も照さんと同じ。このように──」

「おお、羽毛が」


 朱尾の頬に鱗が現れたかと思えば、間もなく鳥のような羽毛に覆われていく。しかし、変身は部分的なところで止められるのか、すぐに羽毛は抜け落ちてしまった。


「此処で変身すると、色々大変なので、今は勘弁してください」

「ああ分かった。……実際、大変だったしな」

「……ところで、何故抜けた羽根をピンセットで拾ってるのですか?」


 無駄に神妙でシリアスな顔のまま──机に落ちた羽根を拾う亜紀良。そして、それを照明の光に照らし始める。


「いやぁ、何の生き物か気になってさァ。ふんふんふん、この形状は──アーケオプテリクス!! 始祖鳥!!」


 何処からともなくルーペを取り出し、羽根を観察し始めた亜紀良は即答した。始祖鳥──ジュラ紀に生息していた鳥類に最も近付いた恐竜。現生鳥類に近い風切り羽根を持ち、滑空して移動していたのではないかと考えられている。

 問題は羽根を見ただけで、その種類を特定する亜紀良の変態的観察眼。そして、それをよりによって羽根の持ち主の前でやってのける恐ろしいデリカシーの無さであった。何なら鼻血も出ていた。

 無表情の中に嫌悪感を剥き出しにしたツバサは一言。


「正解です気持ち悪いですね」

「いやさ、正直こうして羽根の実物が見られるとは思わなかったね。って事はつばちーは飛べるの? いや、でもアーケオって滑空しか出来ねえんだったっけか」

「今の貴方には答えかねます──なんか、嫌です」

「ドケチ!! にしても、化石の実物は直で見たことあるんだけどさ──率直に、興奮した!!」

「鼻血が出てますが……大丈夫ですか?」

「失敬失敬、実物を前にちょっとね。やっぱり疼いちまうのかな──サガってヤツ」


 間違いなく胸を張って答える事ではない。


「セクハラなんですよ、やってることが」

「バカ言え、俺はつばちーじゃなくて始祖鳥に興奮してるだけだ。おほぉー↑ まさに生命の神秘!! 顕微鏡は無いかーッ!? 顕微鏡ーッ!!」

「失礼、付け加えましょう。頭ァ、大丈夫ですか?」

「この際だ、もっと観察して──あっ」


 そう言いかけた途端、羽毛は──粒子のように消えてしまった。


「な、何でだ? 何で消える? そういや、あの黒い恐竜の羽毛も……」

「絶滅少女にはまだ分からない事が多いです。たとえば変身時に現れた羽毛は、変身を解除すれば痕も残さず消えてしまう。光の粒子になって」


 そうでなくてはこんな場所で羽毛を出したりしませんよ、コーヒーがマズくなります、とツバサは続けた。

 

「だから古生物研究にはあんまり寄与出来ない感じか? あーあ残念、考古学進歩のチャンスが」

「ちなみに貴方のお父様も同じことを言ってたらしいですよ」

「マジかよ!? くぅー、流石親子。俺達やっぱり似た者同士だったのかもしれねえ。でも、何であんた達が父さんの事知ってんだ?」

「貴方の父、古田 安良太博士は考古学の研究の傍ら、この絶滅少女の実験に携わっていました。シノニムも、元は貴方のお父様が政府協力の下で立ち上げた組織なのですよ」

「マジ? ……じゃあ父さんは絶滅少女の事とか知ってたのかよ」

「はい」

「……俺、父さんが何やってんのか、全然知らなかった」


 ソファに深くもたれかかり、亜紀良は父の事を思い返す。

 いつも発掘だとか研究だとかで海外を飛び回り、家に居なかった父。

 こうして家に居ない間も化石を掘っているのだろう羨ましいなあ、くらいにしか考えていなかった。

 だが、その父は自分の知らないところで──人類のトップシークレットとも言える研究に携わっていた。


「……俺は父さんに憧れてた。ティラノの全身骨格掘り出した話とか、すっげーワクワクしたよ。地味で、粘り強くて、しんどい作業の先にしか──化石のロマンは無ェって聞いてた」


 しかし──それすらも、父の一部でしかなかった。

 数年前に父は生活費としても有り余る金を残して失踪した。母は妙に落ち着いていたのを思い出す。

 普通、夫が蒸発したら知らない女と逃げたのではないか、と疑うのではないか──


「父さんが失踪した時、俺は父さんと同じ道に行っていいのか迷ったよ。母さんは背中を押してくれたけどな。今思うと分かんねーよ。普通そこは引き留めねえのかよってな」

「……」

「なあ、シノニムは父さんが立ち上げた組織なんだろ? ……古田 安良太……俺の父さんが居なくなった理由って分かるのか?」

「それが──何も分からないのです」

「え”」


 ツバサは首を横に振った。


「しかし、家族に多額の生活費を残したり、事前に引継ぎを終わらせていたり、と博士はこうなる事を予め予期していたのかと……」

「……そーか。博士はあんたらからしても失踪した扱いか」

「そうです。ある日を境に、本当に──何の痕跡も残さず、失踪してしまった。彼が何処に居るかは今、分かりません」

「……そっか。なら、俺も深くは聞かない」

「案外あっさり引き下がりましたね」

「父さんが居なくなったのは大分前。俺もとっくに割り切ってるっつーの」

 

 それより今は──幼馴染と、彼女を襲った怪現象についてだ。ツバサも要点は分かっているのか頷くと、話の続きを始めた。

 

「さて、本題に入りましょう──貴方達の前に現れたのは、レプリレクス。我々が絶滅させるべき”敵”です」

「造語だな。レプリカの王様……それでレプリレクスってところか。いや、爬虫類のレプティルも入ってるのか?」

「カンが良いですね。しかし、初期に確認されたのが恐竜型だっただけで、翼竜、首長竜、果てには哺乳類、鳥類。種類も年代もバラバラですが、いずれも既にこの地球上からは絶滅した生き物です」

「成程な。……じゃあもう結構な頻度で現れてんだな? あいつらなんだ? 生き物……じゃねえだろ」

「不明です」


 生命の論理やルールを捻じ曲げ顕現する彼らは、まるで祟りのように人を襲い、そして消滅させる。文字通り災禍のような存在だ。

 何処かの国の生物兵器ではないか? という声もあったらしいが──結局の所、倒しても消えてしまうので解析は進まない。本体は黒い靄の為、生け捕りにすら出来ていないという。


「彼らは人間を襲い、浸食させて消滅させます。肉食、草食関係なく、人類への敵対性は変わりません。そして、レプリレクスは普通の重火器や物理攻撃では殺せません。奴らを殺せるのは……」

「絶滅少女──だけか」

「その通り。絶滅少女の攻撃だけが、レプリレクスを殺せます」

「……何で?」

「不明です。ただ一つ言えるのは──彼らもまた、痕跡を残さない点」


 亜紀良は思い出す。トロオドン達の死体も、メガロサウルスの死体も、跡形もなく黒い靄になって消えてしまったことだ。

 そして──絶滅少女の変身時に現れる体の部位も消滅してしまう。


「生物としてはあまりにも不自然な特徴。この点から、絶滅少女もレプリレクスも科学的というより、もっと概念的で……オカルトに近いものなのかもしれません」

「オカルト……か。絶滅動物と言えば骨や化石。骨は昔から呪術に使うって言うし……強ち間違いじゃねえかもな」

「ええ。物事には光と影があるように、絶滅少女とレプリレクスも──対になる存在ではないか、と考えられています」

「……対か。だから、レプリレクスを滅ぼせるのは絶滅少女だけ」

「あくまでも全て憶測でしかありませんがね。ただ……間違いなくこれから照さんは選択を迫られる」

「まさか、照にこれからも戦えってのか。あの黒い恐竜と?」

「絶滅少女……それも、私達が把握している絶滅少女の数はそう多くはありません。少なくとも、こうして私達が確保できた者だけでもレプリレクスと戦ってほしいのが上層部の本音でしょう」


 正直反対だけどな、と亜紀良は内心呟いた。どうして幼馴染に戦って傷ついてほしい、と思えるだろうか。むしろ──幼少期に彼女を守る、と決めたのは自分の方なのに、これでは逆になってしまう。


「ですが、これまで普通の生活を送っていた彼女にいきなり戦いの日々を送れと言っても酷でしょう。一先ずは経過観察です……貴方達はこれから、普段通りの生活を送って下さい。戦うか戦わないかは貴方達の判断に委ねますが……」

「たりめーだ。そんなもんは俺らが決める事だろ」

「ですが貴方達の意思に関係なく、我々は貴方達を監視していますよ」

「……君らの意思にそぐわない行動は慎めって事ね……」

「ええ。私達は最悪の場合、海外に散っている人員を集めてでも貴方達を《《処分》》できる権限も持っています。重々お忘れなきよう」

「そりゃあ困ったなあ……」


 お手上げと言わんばかりに亜紀良は手を挙げる。流石に彼と言えど政府を敵に回す勇気は無い。


「ま、照に変な事しねえなら構いやしねーよ。でも……戦うとか戦わないとか、そういうのは──あいつの選択だ」 

「では、貴方の選択は?」

「……最初から決まってる。あいつの秘密知ってんのは、あんたら除いたら俺だけだ」


 結局の所、古田 亜紀良という少年は曲げられないものがある。




「あいつには守られちまったからな……今度は俺が照を守る番だ」

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