表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42/59

〜永遠ノ終ワリ〜

…………○


 此処には時間という概念はない。


 広大で莫大な宇宙が、たった一つの(ドット)へと凝縮されるにつれて、時の進みは加速度的に減速を始めた。


 彼が再浮上した時には、もう、既に、縮小は停止していた。宇宙は、原子核一個にも満たない程の小ささに為ったのである。


 時間は過ぎない。此処では何も起こらない。


 此処ある意味、終着点にしてスタート地点なのかもしれない。 始まりと終わりは同じなのかもしれない。


 森羅万象全てのものが一つへと混ざりあった極限。秘密結社、原点回帰(アルケー)の真の目的は達成されたとも言えるのではないだろうか。


 肉体という障害物を取り払い、精神、魂というエネルギーが渾然一体となった今この瞬間こそが。


 全であり個であり一であり(から)であり無限大であり零である彼は、彼女に再会した。


 何も存在しない故に全てが在るこの場所で。時は経過しない。


 彼と彼女の会話は何万年もの時であったのかもきれないし、一秒にも満たない、ほんのコンマ数秒の出来事だったのかもしれない。


 二人は永遠になった。




 二人の間には世界が出来た。




 二人は神話に登場するような神様になった。




 時は再び動き出す。


 パリンと、そのような効果音が出たのかどうかは定かではないのだが、堰き止められていたモノが勢い良く溢れ出るようにして宇宙は拡大し始めた。


 点は三次元的に展開されて征く。


 留まることはない。


 二人も止まることは出来やしない。



 彼女は必死になって、彼と手を結び離れまいと努力する。


 彼は優しくその手を解き放つ。


 彼女の魂は一度消え去るであろう。だがしかし、輪廻転生の流れに乗って、また新たな生命へと形を代わる。


 命は尽きることなく次の世代へと受け継がれて行く。


 彼は原点に居座ろうとした。もう二度と同じ過ちが繰り返されない為に、世界を宇宙を、形而上も形而下もを監視する絶対的存在になろうとして。


 けれども、彼の思惑通りには行かなかった。(仮)が彼の中から姿を現した。


 (仮)は彼の意志を汲み取り、正しい形で理解した上で、彼を突き放す行動をとった。


 彼も魂の奔流の中で新しい命と為ることであろう。


 そうして、宇宙は、走り出した。

なんだかなー。

なんだかなー!


結局、なにが言いたいのか分からない作品になりましたな(汗


書いた僕ですら、ん? と首を傾げたくなりますよ本当……(遠い目


ご意見ご感想をお待ちしております☆

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ