〜はーっ、本当にもう、なにがなんだか……〜
…………○
また、俺はこの場所へとやってきた。もう何度目になるのかは分からない……なんて言ってみたけれど、ほんの片手で足りる回数しか訪れていないような気がする。
ここへ来る前は何をしていたのだろうか。……いや、待て。思い出すな。絶対に後悔することになる。
白。何物にも染められていない純白のこの空間はある意味では神聖ようにも感じられる気もする。が、何もないただの無意味な空間にも思える。意味がないのなら無価値である。
だから、ここに居続ける限り、俺は無意味で無価値で存在しないことになってしまう……そんな気がしたんだ。
「カ〜マちゃん」
ふと、名前……ではなく渾名を呼ばれた気がした。その呼び方をする人はカノジョしかいない。後方からの声はあまり距離を感じさせず、近くにいることを教えてくれた。
振り向くとそこにはカノジョがいた。この白の世界に。俺は困惑した。何故カノジョがここに……? ここはあの(仮)と俺の世界ではないのだろうか?
「あははー、訳若布〜って顔をしているね。うんうん、確かに自分しか居ないだろうと思っていたら、まさか他の人が後ろに待ち構えていたなんて、ね。想像するだけでも悶絶してしまうよね〜」
「いや、確かに驚きはするだろうけれど、悶絶はちょっと……しないかな?」
「えーー! なんでさー?!」
「えっ、いやなんでさって言われてもですね……なんでだろうね」
眼を閉じ頭を振ってお手上げのポーズ。
「まぁそんなどうでもいいことはおいといて」
どうでもいいことだったのかよ。
「さて、質問だ。此処は何処でしょう?」
カノジョの雰囲気が冷たい鋭利な刃物のような感じになる。今迄のどうでもよさそうな会話している時のようなポワポワしている感じは全くない。
「第二の質問。貴方は如何して此処に来たのでしょう?」
ニヤニヤと見下すかのような視線をしてくるカノジョ。
「第三の質問。貴方は此処に来る直前に何を犯したでしょう?」
カノジョの行為は質問、よりか確認をしているかのような感じだった。
いやー、カオスですね。発音を正しくするならばケィオスですか?
もう訳分からん状態ですが、とりあえず突っ走って終わらせたいと思います。
別に破綻しててもいいじゃない、所詮ガキのオナヌーと一緒なんだから!
一人で気持ちよくなっているだけなんだから!
すみませんでした。頑張ります。




