タイトル変更と雑談
タイトル変更しました。
『ヴァンプ!!』という作品は
すでに書かれていました。
僕の確認不足です。すみませんでした。
なのでこれからは
『ノスフェラトゥとヴェアヴォルフ』
にタイトルを変更します。
ちなみにノスフェトゥは吸血鬼、ヴェアヴォルフは狼人間のことです。
これからも引き続き読んでいただけたら幸いです。
小説本文が200字以上必要なので、これから吸血鬼モノをなんで書き始めたのかを書きたいと思います。
↓本文とは関係ないのでどうでもいい人は次の話に進んで下さい。
僕が吸血鬼モノに惹かれ始めたのは西尾維新先生の物語シリーズを読んでからでした。
物語シリーズは友達から貸してもらい読み始めました。そしてアニメ化。西尾維新先生に対するLOVE度は一気に爆発寸前になりました(笑
この作品も有名ですよね……?
次に平野耕太さんの作品HELLSINGを読みました。マンガです。これもオススメします。
ただ血が出たり人が死んだりしますので苦手な方はご遠慮下さい。
(てかこの小説自体にR-15がかかっているので耐性がある人のはず……? なら問題ないすっね)
さらにオーガストのFORTUNE ARTERIALのアニメを観ました。そして児玉樹さんが描いたマンガ版も読みました。原作はプレイしてないです。……なんでPSP版は製作中止したのかな。すごく残念です。
こちらは恋愛の方です。バトルは期待しないで下さい。
今度は小学生の頃に一度読んだダレンシャン先生のダレンシャンを読み直しました。確かサンデーでマンガ版が描かれていた気がします。
少しの時間が経ってから古本屋さんで(あまりお金を持っていなかたとです。ごめんなさい)
赤川次郎先生の吸血鬼はお年ごろ、
アン・ライスさんのヴァンパイア・レスタト(上下巻です)、
エレン、ダトロウさんの血も涙も(Blood is not enough)(十七編にわたる短編集です)
etc. etc.を購入し読みました。
海外の作品もとても面白かったです!
特にヴァンパイア・レスタトは!
そして、今に至るわけです。
なぜ吸血鬼なのかというと僕自身もよく分かりません。でも吸血鬼にはとても強い魅力を感じます。
昔は恐怖の対象として描かれていた吸血鬼が、今では恋愛の対象として描かれていたり。
吸血鬼が吸血鬼であるが故に感じる苦悩などの精神面を描くような作品が多々あります。
すると僕は今まで化物と言われ続けていた彼ら(?)がとても儚く弱く脆く小さく思えてきました。なんででしょう?
悪役の事情を知ったから?
そんな彼らに同情でもした?
……まぁよく僕自身、よく分からないのですが、とりあえず書いてみれば? と友達に言われたので書き始めた、っていうのが本当の理由なんですけどね(笑
よろしければご意見ご感想ご指摘をお願いします。