表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アニキの世界  作者: 伯爵腐人
3/8

アニキと花火大会

 今夜は入間川七夕祭り。


 アニキとサブも、河原で花火鑑賞中です。


「アニキ、花火がきれいですぜ……」


「まぁな、だがよ、お前の筋肉には負けるゼ!」


「そ、そんな、アニキぃ!」


 サブはぽっと赤面!

 まったく、アニキのマッチョたらし♪


「は、恥ずかしいぜ。俺なんかアニキに比べたら……」


 oh、セクシー!


 マッスルポーズを決める逞しいアニキの肉体美に、花火大会の見物客も、視線が釘付け!


「花火と筋肉! 日本の夏の風物詩だぜベイビー!!」


「い、いけやせんぜアニキィィ! セクスィー過ぎて、見物客が鼻血噴いて倒れてやす!?」


 恐るべし、アニキのガチムチフェロモン!!


「そ、それに、アニキの筋肉を、俺以外に見られたくねぇっす(照)」


 サブったら、つい本音がポロリ。

 気持ちは分かりますけど、アニキの筋肉は人類共通の宝ですよ!

 独り占めはいけません!


「おいおい、やきもちかい? 心配しなくても、お前には好きなだけ見せてやるさ。可愛い、弟分なんだからよ!」


 ガシィィッ!


 抱き合う二人!

 ぶつかる筋肉、飛び散る汗!


「ああ、アッー! やっぱりアニキは優しいぜ、アニキィィーッ!!」

 作者は花火大会、行けなかったんですけどね!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ