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戦国日本を世界一豊かな国へ!  作者: わびさびわさび


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16世紀中頃の世界情勢 主要国簡単解説

この時代の世界情勢を、簡潔に雑に纏めてみました。


スペインやポルトガルといった主要国以外にも、あまり聞き慣れない王国が結構混ざっております、今後作中にも登場するかも判りませんが興味ある方はお読みくださいませ。

尚、作者の独断と偏見とWikが出典ですので、正確性は疑わしいです^^;、

この時代に詳しい方が居られましたら、是非ご意見くださいませ。





●オスマン帝国

15世紀には東ローマ帝国を滅ぼしてその首都であったコンスタンティノープルを征服して、西アジア・北アフリカのイスラム教諸国を征服して地中海世界の過半を征服する世界帝国に、15世紀~18世紀の長きに渡り世界の覇権国家で有り続けた。

ヨーロッパにて大航海時代が起ったきっかけの一つは、オスマン帝国が西洋と東方世界との間の越えられない壁となっていたことが大きいかと。

現時点である、16世紀世紀中頃と云うと、壮麗帝ともスレイマン大帝とも称される、名君スレイマン1世の元まさにオスマン帝国の全盛期、度々ヨーロッパ遠征を行い東ヨーロッパにまでその勢力を伸ばしています。世界最強国と言って良い存在です。正直、戦いたく無い相手ですね。


●サファヴィー朝

ペルシア(イラン)支配したイスラム王朝。

オスマン帝国と長年に渡り争う。


●明

東方世界の超大国、ただ現状は度重なる失政と「北虜南倭」と呼ばれるモンゴル・倭寇の襲来により衰退期に。現皇帝は嘉靖帝(かせいてい)。

ただ、その軍事力は未だ強大。海禁政策の為海外進出への野望も少ない。

作者的には放置したい国。



●李氏朝鮮

明の冊封国家、現状は宮廷の内ゲバで大荒れ。作者的には、関わらないのがベストかと。


★インド地域

この時代、中国と並び世界でも有数の穀倉地帯にして人口密集地域。

北部はイスラム勢力が南部はヒンドゥー教の王朝が多い。西部のゴアはポルトガルの勢力圏。



●ガジャパティ朝

東インドのオリッサ地方に存在したヒンドゥー王朝(1434年 - 1541年)。首都はカタック。


●ヴィジャヤナガル王国

南インドを支配したヒンドゥー王朝(1336年 - 1649年)


●デカン・スルターン朝

インドのデカン地方に存在したイスラーム王朝の総称(1489年 - 1687年)。アフマドナガル王国、ベラール王国、ビジャープル王国、ゴールコンダ王国、ビーダル王国の5つの王国を指したので、ムスリム五王国とも呼ばれる。


●スール朝

1539年から1555年の間にかけて、北インドを支配したインドのイスラム王朝である。王朝を創始シェール・シャーが亡くなり、現在混乱中。間もなく、一度滅んだムガル帝国により滅ぼされる。



●ポルトガル海上帝国

東洋の香料貿易独占とキリスト教布教を目的としてインド洋に進出、沿岸各地に拠点を築いてムスリムと戦い、インド洋の覇権を握った。

この当時は、インド西海岸中部ゴアに総督府を置きマラッカ、ホルムズ等アジアの重要な交易拠点を押さえ莫大な富を得る。

間もなく、東アジアにも進出。

現状、主人公の最大の仮想敵国?


●スペイン

現状新大陸で、コンキスタドール(征服者)のフランシスコ・ピサロはインカ帝国にてエルナン・コルテスはアステカを征服して財宝の略奪、原住民を牛馬のように酷使して悪逆の限りを尽くしている最中で、アジア進出は遅れ気味。征服者ミゲル・ロペス・デ・レガスピがフィリピンを征服しアジアの拠点とするのはもう少し後。


●イギリス

イギリスはポルトガル、スペインに遅れること1世紀、17世紀初頭にオランダ共和国とともに大航海時代に乗り出した。現状、国内は宗教対立、王位継承問題でゴタゴタ。


●アユタヤ王朝 タイ 1351年 - 1767年

現タイの中部アユタヤを中心に展開したタイ族による王朝

中国とインド、ヨーロッパ方面を結ぶ中間に位置する地の利を生かし、貿易で莫大な富を蓄えた。現状王位継承で混乱中


●大越 現ベトナム

この当時はほぼ内乱状態。



●タウングー王朝 ビルマ

バインナウンと云うビルマ版の秀吉の様な方が大暴れしてる最中です。




16世紀のフィリピン情勢

16世紀のヨーロッパ人が到来する時点で、合わせて20以上の国が存在し、他にも多くの島々、ジャングル、山岳地帯には多くの国に属さない少数部族が存在していた。

主に国際貿易で成り立つ商業王国、バランガと呼ばれる連邦の形のさまざまな国、および中国との貿易に従事している中国系の国々の3つに分類される3つの形態の国々に分類されるみたいです。


バランガイ王国の中には、セブ、イゴロットなどのように規模が大きいところも存在した様で、 一般に軍長国家の形態でありながらも、大きな所は連盟王国または連盟体を構成した。 バランガイも金、銀が通貨が流通し、商業や海賊活動に従事していた。


バランガイより経済が発達して国際貿易路を形成したのが商業王国で、 他の東南アジア王国との統婚関係を通じて同盟を結んだ事もあったようです。 概してインドとアラブ系文化圏だった様で トンド、ナマヤン、マニラ、スル、ラナオ、マギンダナオ、ブトゥアンなどの商業王国はインド、アラブ本土の商人たちといくつかの東南アジア諸国との国際貿易路を占めた。 フィリピン諸島で中国との朝鮮貿易など公貿易パンガシナン、ミンドロなどの中華系居留貿易地では、多くの中国系商人が定住村を形成し、中国大陸との密貿易に従事した。



●マニラ王国

北部のルソン島のマニラを本拠とするマニラ王国、その始まりはインド系国家で、本拠であるマニラは長年の伝統を持つ国際中継貿易港だった。

明と密貿易を行い、明と東南アジア市場、スリランカ、ベンガル湾までを結ぶ

「スパイスルート」の貿易覇権を掌握した。フィリピンの海洋国家。

また、ルソン人は好戦的で勇敢、 そして航海技術にも優れ東南アジア各国で傭兵としても活躍した


●ブトゥアン王国

ミンダナオ東に位置していた裕福な仏教系商業王国。貴金属工芸品、陶磁器を特産品として交易し利益を挙げる。イスラム国家のスル王国とは戦火が絶えない。


●セブ王国

中部ビサヤ諸島にあったヒンドゥー教系王国。ルソン島と南部のミンダナオ島の中間に位置してその中継貿易で栄える。イスラム国家のスル王国とは戦火が絶えない。



●スールー王国 フィリピン南部

フィリピン諸島とボルネオ島の間に連なるスールー諸島にかつて存在した国。

スルタンを戴くイスラム教国で、ホロ島の都市ホロを都とするスールー王国は

中国と東南アジア・西アジアを結ぶ海上交易の一端を担って栄え、最盛期にはスールー海の島の多くを支配した。

海賊行為と奴隷貿易を行っており、スル人はミンダナオ島などフィリピン諸島各地へ奴隷狩りの軍を送り捕らえた住民を南方へ売ったため、フィリピン人やスペイン人には「海賊」として恐れられた。スペインの侵略を撥ね退けた強国。


●マギンダナオ王国

ミンダナオ島西部にあったイスラム教国。1515年前後に建国と、比較的歴史の浅い国。スル、ラナオスルタン国と同盟を結んで長い間スペインと戦争を行った。



●アチェ王国 

スマトラ島北端にあったイスラム王国。相当の軍事力を擁して、イスラム教学と貿易の一大中心地でもあった


●テルナテ王国

インドネシアのモルッカ諸島にかつて存在したイスラム王国、モルッカ諸島のテルナテの名により、テルナテ王国と呼ばれるようになった。近隣のティドレとともにクローブの生産を独占し、テルナテ王国とティドレ王国のスルタンはインドネシア地域全体を見ても最も富裕で強大な君主となった。ただし、ティドレ王国との仲は最悪。


●ティドレ王国

ティドレ島のスルタンは、南部ハルマヘラ島のほとんどを支配、テルナテ王国のライバル。


●ボルネオ島(カリマンタン・中国語では婆羅・バラ)

世界第3位の面積を持つ巨大な島、面積は725,500km2で日本の国土の約1.9倍の大きさである。現代はマレーシア、ブルネイ、インドネシアの三国に領有されている。天然資源が豊富。

北部のマレー系住民は、フィリピンのスルー諸島やミンダナオと関係が深く、イスラーム教徒多い。また内陸には首狩り族も存在。


●ニューギニア島

住民は多様な民族から成っており、多数の少数民族が存在する。


●オーストラリア大陸

現在はアボリジニとカンガルー天国。

ヨーロッパ人の来航は1606年、本格的な入植は18世紀後半。


●中南米

スペインの征服者の暴虐の嵐が吹き荒れています。


●北米

現在スペインが、フロリダにちょろちょろと進出中。未だインディアン天国。


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