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大好きなキミへ  作者: モーリ
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初めてではない出会い

はじめまして、モーリと言います。私にとって初めて執筆です、初めてゆえに所々の文法や言葉の表現に違和感を感じたのであれば、どんどん言ってくださいね(^^;)

下手なりにですが良くしていきたいと考えています。この作品はテスト作品なのですが、まあまあ読めるぞとお声があれば書いていこうと思ってます。今までは読み手のみでしたが、いい作品を読んでいくうちに「ワイも書いきたい!!」という気持ちになりに人生初の執筆となりました、長くっても3時間でいけるでしょ!と思ったのですが予想以上に時間がかかりました、プロの人は一体どれくらいの早さで文章を作るのだろうと思います(^^;) こんな超のつく初心者ですが、生暖かい目で見守ってください(^^) もし、私の下手な小説を読んでくれる方がいっらしゃれば、感謝の極みです‼ これからよろしくお願いいたします。

僕は、これから女の子に告白をする。

いや、正しくは告白を余儀なくさせたれるのだ。それはなぜかというと、高校生のあるあるなことだが、男子同士がゲームなんかして負けたやつは女子の誰かに嘘告白をするというもの。

失礼、突然こんなことを語りだしてしまって。

どこにでもいる普通の男子高校生2年生です、とりあえず、僕のことをマサと読んでくだい。成績は保健体育以外は並みです、彼女はいません、いるのに告白したらただのクズですね! 早く彼女が欲しいわ!! 洋画で見た夕焼けを背景に愛し合う二人がチュッチュッみたいなのを実践したいわ!!!

すみません、一人で勝手に愚痴りました。

おい、おまえさっき彼女は欲しいと言ったのくせになんで嘘告白するんだと、皆さんはそう感じてるでしょう。

確かに言いました、欲しいと、チュッチュッしたいと、愛の巣を築きたいと!!!

え? それは初耳? ごめんなさい、だって年頃の男子高校生だもの。

蛇足が多くってごめんなさい、なんか謝ってばっかりだな、僕…

こんなことを考えてしまうほど余裕がないのですよ。

それはなぜか? 確かに彼女は欲しいですが、それとは逆に当然彼女にしたくない人もいるのです、いるのです!!!

また無様に興奮してしまいました、でもそれほどまでにツラいのです。

その原因はその相手、清楚で、可憐で、知性的な美少女ではないのです。

性格はどことなく冷めていて、ファッションは露出が多く、金髪で、スカートもわざと短くしている、スタイルは良く、顔は整って綺麗なのだが目付きが鋭い。ようは僕にとっては苦手な強面ギャルなのだ。

そのような強気な服装と容姿ゆえに男子一同は彼女が廊下ですれ違う度、遠巻きにチラチラとその美貌を見とれてしまうのだ。

僕は決して、彼女の露出気味な胸元やスラッとした長い足にチラチラ見ていない、見てなんかいないんだ!!!

はい、本当はついチラチラしてます。

マサは元気な男の子だもの、嘘告白する前に嘘をつきすぎだろ。

彼女の名前はナキと呼ばれ、同級生で同じクラスだ

担任から服装を正すように何度も注意するのだが、これを一切無視するし、遅れて登校は当たり前、基本的に誰とも口をきかない、目が合えばその鋭い目で睨むのでめちゃ恐い、雰囲気は常に不機嫌オーラだ。

席替えした際に席が隣になってしまった男子がおおいに嘆いたものだ。

噂ではしょっちゅう喧嘩をしたり、良くないバイトしてると言われている。

それに…、何だかナキさんはここにはいるけど、ここじゃないどこか違うひと?よくわからないけど、浮世離れな感じもする…

つまり何が言いたいかというとナキさんは評判が良くないのだ。

そんな彼女に告白をする自分。

気持ちが荒れるのは至極当然だ。

あのとき、ジャンケンでグーを出さねばこんことには…

しかも、10人近くもいながら一回目にて自分以外のヤツは皆パーだった。

頑張ってねっ!と、ニヤニヤ顔で僕の肩に手を置いたあいつらは許せん‼ もう僕の紳士のエロ本は貸さん‼

そんなこともあり、放課後の学校の屋上の扉の前まで来た。

僕が放課後になったら屋上に来るようにナキさんに言ったのではなく、放課後になると彼女は決まってここ屋上に上がるのだ。

理由は誰も知らない、そもそも僕はナキさんにようがあるから必ず来いと言える度胸はほとんどないのだ。

だってマサはナキさんが怖くってたまんないんだもの。

怖いのに告白するんだよ? 度胸がないのにだよ? 家に帰れるかな?

だが、逃げて帰ったことで皆にその事でしばらく弄られるのはなんか嫌なわけだから来たのだ。

ああ…胃がムカムカする、せめて顔は殴らないで欲しい。

ため息ひとつはいて、意を決してドアノブを掴み、屋上に入った。

放課後になって日はもう沈みつつあるため、空の色はすでに淡い茜色に染まっていた。強すぎず、弱すぎでもない肌に心地よい風が吹いており、ほんのちょっぴりだけど緊張と憂鬱が和らいだ。

学校の屋上なだけあって広く、フェンス越しで見る街の景色は今の空同様に茜色に染まっていた。

無事に帰れたらまたここに来よう、となんかこんなことを考えてたら、もうこれから死が待ち受けてる人間のワンシーンだわこれ。

僕死ぬの? せっかく憂鬱が和らいだのに再び憂鬱がお戻りになった、もう泣きそう。

そんなことを考えながら周りを見回すと探していた人物がいた、彼女のものであろう鞄はそこら辺の場所にぶっきらぼうに置いていた。

その鞄のすぐ隣にナキさんはいた。

(…本当にナキさんか? あんな姿は始めてみたぞ)

僕はナキさんのある姿に戸惑いを感じた、だって僕の知っているナキさんは美人だけど話しかけるには怖いオーラがあるし、誰ともロクに口をきかず、常で鋭い目付きがせっかくの美人さを台無しにしているあのナキさんだ。

そんな彼女は屋上の隅っこで顔を膝に埋めて体育座りをしていたのだ、。まるで、寂しさをこらえながらまだ来ぬ親を切実に待つ幼子の姿だった。

不本意ながら、いつもと違うその姿に切なく、儚く、手を差しのべたくなる情が内心を占めていた。

しかし、僕の人生経験のステータスはほぼ初期値なもので、そんなことをする勇気も気合いもない。

事実、それ以上を近づくこともなくカカシのように呆然とつ立っていた…なにこれカッコ悪い…

(…あ、 そうだった… 僕は嘘の告白をしにここに来たんだっけか…)

当初の目的を思いだし、これから自分がしようとすることに強い罪悪感が混み上がってきた。

(うん…やっぱりやめよう、こんな状況でそんなふざけたことはしたくない… よくよく考えたら告白をしてもナキさんは基本一人だから言いふらす相手もいないし、僕がしたことを確認する付き添いもいないわけだしな、したことにしてもう家に帰ろう… しばらく弄られるけどかまわないや)

そう判断してナキさんに気づかれないようにそっと離れようと扉へ向かった。

気落ちしている女の子を置いていくのは後ろ髪を引かれる気持ちになるが、どこかの英国工作員のように女性へのアプローチができるわけがないのだ。

本当に僕はカッコ悪いな…グスン

だって仕方ないよ… マサはマサだもの…

そう自分を正当化しつつ、ついに扉の前までもどりドアノブを掴もうとした瞬間…

ざぁ~ん~こく~な~てんしのように~しょ~ねんよ~

しんわにな~れ~~~

この静かな場所に、アニソンが空気ぶち壊しを図った。

それもそのはず、僕のスマホから流れる電話着信音なわけですよ。

僕は常にマナーモードしているのだが、よりによって今日はアプリゲームをするために解除していたのだ。



(ぐわぁぁぁぁ?! マジですか!? え? ちょっと? ちょっとちょっと!!!!!)



こんなド定番なアニメあるあるのシュチュエーションに僕の内心は泥沼に沈むかのごとく血の気がなくなっていた。

仕方ないじゃん‼ エヴァ好きだもん!!! 綾波に「あなたは死なないわ…私が守るもの…」って言われたいと思ってるもの!!!

ヤバイです、変な汗が出ちゃう…いや、もう出ちゃってるよ…一通り着信音が泣き止むと…

「なんだあんたか…」

「ひぐぅ!?」

その言葉に僕の身体は完全に硬直してしまった、ギギギと声の主へと壊れた人形のように顔だけを動かす。

ナキさんは体育座りのまま顔を膝から離し、さっきまでとはうってかわっていつもの鋭い目付きでこちらのを睨むのだった。

いつも通りのナキさんですね! 安心しました! 状況は最悪です‼帰りたいです…

しかし蛇に睨まれた蛙のごとく動けなかった、ナキさんの目って恐いんだもの…ふぇぇ…

「聞いてるのに無視?」

「ああ…えと…すいません…」

「なに謝ってんの? 意味がわからないし」

「すみません…」

なんかはじめっから謝ってばっかだな僕は…

よくよく考えたらナキさんと面と向かって話すのがこれがはじめてのことだな。

だからガチガチになるのは仕方ない、というかナキさんの声って綺麗だな」

「ふーん…あたしの声って綺麗なんだ」

「え!? なんで僕の考えてることが

「なんでって… あんたさっきから自分でいってるじゃん」

「マジですか!? 」

「だからマジだから」

僕は自分のしでかした事に恥ずかしさいっぱいだった。

あまりの恥ずかしさに手で顔を隠すほどに

「ううぅ…もう恥ずかし…」

「あはは…あんたリアクションが相変わらず面白いよ、少しキモいけど」

「キモい言うなよ」

「あ?」

「はい、キモいです、だから睨まないで…」

ん? 相変わらずってなんのことだろ? 話したことなんて…

「ビビりすぎでしょ、弱すぎ」

「それはナキさんが怖いk」

「あ?」

「怖くない、怖くないよ!!!」

そう僕は両手を上げて敵意ないアピールをしたのだ、しかも両目と口をぎゅっと閉めて…

「あははは、変な顔! ぷっ あはははは!」

そんなに笑うことはないだろと言おうと目を開けたとき…


僕は彼女の…ナキさんの無邪気に笑う笑顔に不覚にもそれに魅了をされたのだ。これがギャップというやつかな?

今までで一度も教室などで見せたことのないこの表情は、僕しかしならないのではないだろうか?

きっと、他のみんなもナキさんの笑顔を見たら同じことを思う。

しばらくボーとしながら見つめていた。

「あんたさっきからなにも言わず人の顔を見すぎでしょ」

気がつけば、鞄を肩にかけたナキさんが僕の前に立っていた、僕がナキさんの笑顔に見とれてる間に彼女は僕の前まで来たようだ。

「何? 体調とか大丈夫?」

「大丈夫ですけど…」

「まぁ、どうでもいいけどね、あと…」

「あと?」

彼女は先程の穏やかな表情が一変して不機嫌顔になった、その変わりように僕は息を飲んだ、金色で染めた髪を片手でかきあげながらこう言いはなった。

「ふざけた告白はしなくていいから」

「…え?」

「あんたもそれで来たんでしょ?」

ナキさんの言葉は図星故に狼狽を隠しきれなかった。

「僕はそんなつもりじゃ!!」 僕は焦りからついデタラメを言ってしてしまった、本当はその通りなのに…

そんな僕にナキさんは腕を組み、商品をみさだめるかのようにこちらを見ていた。

うぅ… 圧力が半端ない…

「ここ最近さ、あたしを呼んで告白するがたくさんいるのよ」

口調が段々と低くなっていく、これは本気で怒ってるかも…

僕は黙って話の続きを聞く。

「今日だって知らない男子に好きです付き合ってくださいって、心にも思ってないことをぺらぺらしゃべりやがるし、まる分かりだし、そいつの瞳から本気を感じなかった、まったく女をなめんなよって話」

知らなかった、僕らだけがしていたわけでなく、他のクラスも同じことをしていたのか…

急になって自分はナキさんに酷いことを行おうとしたことにしに深く恥じた。肝試し感覚としてしか考えなかったことや、相手の気持ちを考慮しなかった自分の浅はかさを責めた。

「ナキさん、ごめんなさい… 」

「ん?」

「僕も嘘の告白をしようとここに来ました、でもまさか他の人達もしていたなんて知らなかったです… 罰ゲームだからって限度がありますよね…本当にごめんなさい」

「…」

遊びだからって、深く考えもせずについのりでするものではない。僕は深く反省をしていた…

「ナキさんってなんか話かけにくい女の子かなって思ってたんだけど、結構話せるし、笑顔とか素敵な人なんだなーって…」

「…ほんと、そう惜しげもなく言えるんだね…あんたは…それに本気でそんなことをあんたはしないのを…知ってるっつうの…」

「ん? ナキさん、さっきからなんことを言って…」

「あ?」

再び鋭い目付気でぼくを睨む…

「いいえいいえ! なんでもないです、 うん…」

「あっそ、ていうかさ…」

「あ、はい」

「あんた名前はなんだっけ?」

……え? えええええ!?

「ええ!? 僕の名前はマサですよ?!ナキさんと同じクラスですよ!今の今まででしらなかったんですか?!」

「ごめんごめんうそうそ!もうとっくの前に知ってるよマサ」

とっくの前って…一年の時は一緒のクラスではなかったはずだけど…

僕が困惑しているのを裏腹にナキさんはニシシと歯を見せながら笑った。

しかし、話せば話すほど疑問が募った…それはなぜかというと、少しクセがあるけど話をしていて結構楽しいし、思ったよりも怖くなかった。

人見知りと言うわけでもなく、むしろ嬉々として会話をしてくれる。

それが不可解だったので恐る恐る僕は彼女に聞いてみた…

「ナキさんは…」

「ん?」

「ナキさんはどうして他の皆と会話をしないの?全然人と話せるし言いたいことも言えるし…あと、どうして屋上で一人ここにたの?」

もしかしたら人に聞かれたくないことかもしれないのに、好奇心に負けて質問をしてしまった。

今度こそパンチが来るかも…

そう考えてるとナキさんは

「ああ、そんなことか…だってさ…」





「ほとんどのやつ、もうすぐ死ぬからな」




「え? ナキさん…なに言って…」

僕は自分の耳を疑がった、だって突然電波なことを言い出すから…

「言葉のとおりだし、近いうちにそうなる…そうなった場合さ、仲良くなりすぎると仲良くなった人が死ぬのがもう耐えられないわけ、だから極力あたしは皆と避けてる。あたしが一人ここに来てるのかだっけか? もうすぐこの町並みを見るのが出来なくなるから、そのまえに目に焼き付けるためにほぼ毎日来てるわけ、んで、段々とその日が迫ってるから落ち込んでるわけ、ok?」

時間が結構経ったのか、空はいつので間にか暗くなりつつあり、冷たい風が吹いていた。

風の冷たさとは別に、僕の内心は彼女の異常な発言に恐怖が込み上がり寒気がしていた。

一点の曇りなくこちらを見、彼女はふざけやインチキ、ましてや、からかいの気配も雰囲気もなく語る姿にただ怖い、本当に怖い

何故なのだろう…、嘘に決まってるのに震えが止まらない…

突然、左の頬に感触を覚えた。

「マサ? 震えてんの?」

どうやらナキさんは僕の頬に触れていたようだ、僕と彼女は今までで最も近い距離まで迫っていた、それもあと少し寄るとキスが出来るくらいにだ。

やっぱり顔は整っている、彼女から石鹸のようないい香りがでており、目付きが鋭いがまつ毛が長く、肌にはツヤがあり、唇は凄く柔らかそうだ…

ナキさんは心配そうに僕の顔に触れている。

「でもな」

そう言って左の手も僕の頬に触れて、両手で僕の顔をやさしく包み込んだ…そして…

「全部本当のことだから…デタラメじゃないから」

「!?」

ナキさんは悲しそうに笑う、なんなんだこの人!? ヤンキー系かと思ったらメンヘラなのか!?

「へ…へぇ~、ナキさんはそういうSF? みたいなの…すっ…好きなのかな?」

色々と振り絞って言えたのがこの台詞だった…

この返事にナキさんは…

「…まぁ、そうだよな…わかってわいたけど毎度ならがら…やっぱきついな…これ…」

ナキさんは切なげに力なく笑った…毎度ってさっきからなんのことを言ってるのこの人!?

「ナキさん!? 一体なんのこと言って…!?」

僕が言い切る前にナキさんは自身の手を僕の両頬から離し、早々に扉へ向かう。

僕は彼女の…ナキさんの背中を追いかけようとした。

だってそうでしょう!? 皆が死ぬだの、もうすぐだの、相変わらずだのって僕の心を動揺させ、翻弄しようとする意図が知りたいのだ! わからないけど、嘘をついている気がしないのだ…彼女が皆が死ぬと言ったその時の瞳が…そう感じさせるから…

「ナキさん!!!!」

僕は普段の時よりも声を張り上げた、彼女はドアノブを掴みながらゆっくりと顔だけを動かし、もう一度こちらを見た。肩で息をしてる僕にナキさんは…

「あなたは死なないわ…私が守るもの…この台詞あんたが好きだって知ってる、マサはキモいくらいのアニオタだしな」

僕はこの台詞のことを一度たりもとも言ってない、仲のいい友達さえだ

「ナキさん…どこでそれを…」

「マサ、今度は何がなんでもアンタを守る…絶対に」

彼女は最後にこれを言い残してドアノブを廻し、扉を開けて出ていった。

扉が閉まる音がなりやむと、後はもう延々と風の音だけが鳴っていた。

ビュービューとただひたすらに。

(なんなんだよ…一体…)

罰ゲームでここに来て、嘘の告白のために来たはずがこんなわけのわからないことになるんて…

しばらく僕はその場に立ち尽くしていた、帰ったのは日が完全に沈みきった時だった。

家に戻り、母さんがから「カレーのルーが切れたから帰りに買ってきてほしくって電話したのに、もう! マサは!」と電話に出なかった事に母さんはぷんぷんしていた、その時でさえ、僕はナキさんが言った言葉の意味を考えていたのだった。

実は…この間にも…彼女の言ったことが起きていたのだ。

僕はその時知るよしもなかった。

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