学園編
相変わらず、作者の独断と偏見に満ち溢れています。
それでもいいよ、という方のみ読んでみてください。
今回のテーマは「学園編」です。
蜥蜴「異世界モノのテーマではありふれているな」
異世界に召喚された主人公たちが通ったりするんだよな。
蜥蜴「やはり、皆“ここではない、何処かへ”行きたいのだろうよ」
俺も行きたかったよ、学生時代……。
異世界に召喚された学生が、学園に通ってキャッキャウフフする作品が多いな。
蜥蜴「たいした作品数読んでいないからって、適当な事言うなよ」
皆、異世界で何を学んでいるんだろうな?
蜥蜴「ハーレムの作り方じゃね?」
俺の作品の主人公も、学園に通わせればハーレムを作れたのだろうか?
蜥蜴「年齢的に無理じゃね? 直斗は特に」
大丈夫、西洋圏に行けば、日本人は童顔に見られやすいから。
蜥蜴「そういう問題かね?」
学園編に行けば、エタる作家も多いらしいな。
蜥蜴「学園編を書きこめば、そりゃ何十万字だって書けるからな」
学ぶ事は多い。剣術や格闘術、魔法、その世界の常識。
蜥蜴「やはり、その世界の常識や文字の読み書きは大事だからな」
そして、ハーレムの作り方。
蜥蜴「ハーレムから離れんかい」
男キャラは、所詮脇役。
蜥蜴「男キャラも上手く書ければ、言う事なしだな」
読んでいる作品が男主人公モノばかりだと、ばれるな。
学園編に進めば、花の武術大会に突き進めることが出来る。
蜥蜴「某巨大掲示板で好かれていない二つのネタが手を結べるな」
ここを上手く書くことが出来れば、人気作家になれるかもしれないな。
蜥蜴「学園モノでは入学前にエタり、大会編は見せ場も作れず終わった貴様は、最低だな」
仕方あるまい。底辺なのだから。