表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『姫君の秘め事』メモ小説集 1話10秒で読めまする。  作者: 健野屋文乃
1章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

5/19

5頁 七転八倒して手に入れたのは

『さあ、始めるよ』


「さあ、始めるよ」

と彼女は言い突然、その世界線は始まった。

要するに、突然、その前の世界線は終わったって事だ。



『七転八倒して手に入れたのは』


七転八倒して手に入れたのは、

安っぽいプライド。

でも良いんだ。

その安っぽいプライドで、

楽に立ち上がれるからね。



『夏の恋』


「停電?」

青少年の家の体育館が暗闇に包まれた。

「チャンスだ」と囁く声の後に、気配を感じた!

好きな人の匂いだ♪



『夏の戦い』


「勝ちたい」

と願いを込めたその想いは、別の

「勝ちたい」

と願いを込めた想いによって、

弾き飛ばされてしまった夏の日。



『オーパーツの回収屋』


オーパーツの回収屋が回収したのは、

1万2千年前の記憶媒体。

大洪水前の人々は、

皆スマホの様な物を見つめていた。



『真夏の桜の木の下で』


真夏の桜の木の下で想い人が

「わたしがいるから大丈夫だよ」

と。この言葉から、

桜色の人生が始まったかもしれない♪



『コーヒー豆に託した物語』


「地球がコーヒー豆に託した物語を、

読むみたいにアイスコーヒーを飲むの」

「その物語とは?」

「地球の情熱の物語」



『別人』


別人の様な容姿と

別人の様な話し方をしていた君が、

僕に気づいて、

僕の知っている君の笑顔に戻った時は

ホッとした。



『お兄ちゃんがいるの?』


「わたしのお兄ちゃんがさぁ末っ子で甘えん坊体質で、困ってるのよね」

「お兄ちゃんがいるの?」

「そう」

「・・・」



『ジオラマの中の模型』


ジオラマの中の模型が、

油断すると勝手に動き出す。

部屋に恋人を呼んだというのに!

僕が視線で威嚇したら奴は微笑。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ