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『姫君の秘め事』メモ小説集 1話10秒で読めまする。  作者: 健野屋文乃
1章

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4頁 あなたが優しく囁いた言葉

『情報戦!』


少しだけ感じた違和感の奥に、

欺瞞を見つけた。

情報戦としての勝利を1つ手に入れ、

深夜に1人で、勝利に酔ったよ。



『素粒子DJ』


曲が替り「野郎ども!踊りまくれ!」と素粒子DJは叫んだ。

素粒子たちは熱狂的に踊りまくり、それは地球を覆った。



『隠し持ってる♪』


「どこに希望を求めてるの?」

「そんな物どこにも存在しないのに」


でもね、僕は手の中に小さな希望を隠し持ってる♪



『タンポポ』


敗走。僕は遠くに逃げたんだ。

でもね悲壮感はなく、

タンポポの綿毛の様に、

僕は逃げたんだ。


だからね、君に逢えた。



『勇気を出して言って見た』


「涙が枯れるまで泣いて良いよ」

って言われたけど

「君との嬉し泣きの分を残して置きたいから」

って言って見たのさ。



『褒め称えたい』


突然、訪れた愛しの人からの抱擁に、

ドキドキしながらも、

愛しの人の背中に、

手を回した自分の勇気を褒め称えたい。



『チャンス♪』


「わたしにチャンスを!」

その言葉に勝利の女神は、わたしを見つめ

「人生で最後のチャンスだがいいか」

「最後の?」



『一点突破』


「逃げ道もなく追い詰められた奴には、一点突破しかない」

「でも突破した向こう側に、何があるの?」

「ときめき♪」



『あなたが優しく囁いた言葉』


あの夏、あなたが優しく囁いた言葉。

その言霊の魔術が、

これ程の持続性があるなんて、

あの頃は思いもしなかったよ。



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