2頁 100万年に1度のエラー
『嫌な自分』
赤い満月の下で嫌な自分を見つけた。
焦土感がよぎり、
忘却の谷底に突き落としたけど、
きっと奴は這い上がってくる。
『にくにくしい』
肉肉しい。
ここまで肉んだのは、生まれて初めてだ。
デミグラス公!貴殿は正気か?
なんと今今しい時間だけが流れる。
『夢を叶える為の同盟』
夢を叶える為の同盟は、恋に発展したけど、
彼女はまだ夢を追っていた。
「一緒に来る?」
と言う彼女の目は澄んでた。
『秘密基地』
「子供の頃の秘密基地って言っても、大した秘密じゃないよね」
「まあ、そうだね」
「大切だけど」
そんな秘密の共有♪
『憧れの先輩の背中を』
憧れの先輩の背中を、ずっと追いかけてた。
でも、まさか先輩が振り返って、
わたしを受け止めてくれる日が来るとは!
『栗餡』
路地裏の神社で、神族の少女に通行手形を渡された。
「君は人間界栗餡だよ」
「クリア?」
「栗餡」
英語は苦手らしい。
『飛び出す絵本』
飛び出す絵本を開くと紙の少年がいて
「さあおいでよ。
ここは君の安全地帯なんだから」
安心した僕は泣いてしまった。
『1234』
1つめの意味が、
2つめの意味に繋がって、
3つめの意味が現れた時、
あなたは笑みを浮かべ、
4つめの結論をだした♪
『なのにあなたは』
今日は何も考えられなかった。
過去も未来も、そしてあなたの事も。
なのにあなたは、側にいてくれるのね。
ありがと。
『100万年に1度のエラー』
世界に100万年に1度のエラーが起きて、
思っている以上の恋が舞い降りてきた。
ふふふふふふふふふふふふふふふ。




