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『姫君の秘め事』メモ小説集 1話10秒で読めまする。  作者: 健野屋文乃
1章

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19/19

19頁 君の初期設定は有効

『憂鬱の字みたいな複雑怪奇な関係回避を』


異性との三角関係に浮ついていたら、三角は四角に五角に…

そして憂鬱の字みたいな複雑怪奇関係に。

だから気づけたのかも一番大切な人。



『人類未到の地にて』


独走態勢に入った僕は、人類未到の地に「いいの?入ったら人類じゃなくなるけど」と天使ぼい声がした。

僕の体は、人類ではない何かに、変わろうとしていた。「今ならまだ戻れるよ」人としの未練が、よぎった。「またおいで」天使ぼい存在は笑った。



『あの頃の様に』


あの頃の様には振る舞えない僕と、あの頃のままの君との差を、君の笑顔と酒が埋めた。「成長したね」「したのか?」僕には、衰退の様に思えた。



『愛しのあいつの心に』


変身したからと言って、ヒーローには、成らない。心から愛する人の心に、変化を記憶させれば良いのだ。心に刻む程!

とそれに成功した親友は、言うのだが、現在、愛しのあいつの心に刻まれた様には、見えない(泣)


『僕の背後に』


断片を合わせると辻褄が合ってきた。そして犯人は、僕の背後に。ピンチ!果報は寝て待て、僕は寝た。だから僕は凡人。



『100年前の瓶』


100年前に瓶に詰められた真実は、僕の人生に何の影響もなかった。ただ   詰めたのが、前世の自分だと確信した時は、考え深った。


100年前、前世の僕の恋は成就し、愛しい人と結ばれた。だからその子孫の僕には、あの人の血が流れている。

かなり考え深い。


『ギターの音だけが』


夜の街で誰の心にも響かない歌を、歌い続けた。前に進みたいのに、進めない歌。最後のギターの音だけが優しかった。


『闇落ちする前に』


隠れ家で箱を開けると、式神が目覚め「闇落ちする前に戻りたいと?」

頷くと僕は術式で元に戻った。

本当の自分は本当に清々しい。



『君の初期設定はまだ有効』


君の初期設定の性で、また同じ香りの人を好きになったよ。でもね、今回はずる賢さを得て幸せになれそう。

ごめんね。君を幸せに出来なくて。



『1秒未満の時差』


髪型を変えた君を、君と認識するのに、1秒未満の時差があった事を、君は見逃さなかった。その後の微笑みの意味は?

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